子のやる気スイッチを強制的に押してみた

喉元過ぎれば熱さを忘れる

意味:喉元過ぎれば熱さを忘れるとは、苦しいことも過ぎてしまえば、その苦しさや恩も簡単に忘れてしまうということ。

このことわざがぴったりな花さん。

最近、春休みに入ったことからも気持ちがふわっふわ。
そのまま空高く飛んで行ってしまいそうなぐらい。
しっかりと紐を掴んでおかないといけないから大変です。

役員の仕事から解放され、自由の身となった母。
夜はぴったり花に小判ザメのごとく張り付き、勉強の進捗具合をチェックしています。
1か月前とはガラリと変わったこの体制に、花も文句を言いません(言えません)。

そんな花の勉強を見ていて思う事はいろいろとありますが、一番強く思ったのが…

子のやる気を待っていたら受験は失敗する

…という事です。
(あくまで花の場合です)

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