勉強のご褒美は、学力を上げる?下げる?

「リトル」11月号が終了しました。
ということで、さっそくご褒美の本を。

今月のご褒美は「王女様のお手紙付き」シリーズの「銀色ペンダントのひみつ」です。

銀色ペンダントのひみつ (王女さまのお手紙つき) [ ポーラ・ハリソン ]

学校のお友達の間でも人気らしいシリーズ。
この歳の女の子が好きそうなイラストで、内容も夢いっぱい。

自分もこの年の頃は、こうしたお姫様系のキラキラうふふは好きだったなぁ~(◍ ´꒳` ◍)

勉強に対してご褒美を「あげる」「あげない」については賛否両論がありますが、我が家では賛成派です。

それがきっかけでやる気が出てくれるのであれば万々歳だし、天下の四谷大塚でも、頑張った分へのご褒美プレゼントを設定しています。
テストを出すとシールがもらえて、貯まった分だけ好きなアイテムがもらえる…ってやつですね。

また、ご褒美のあげ方次第で学力の伸び率が変わってくる事は、アメリカのハーバード大学のフライヤー教授の研究グループによる、小学2年生から中学3年生までの子供3万6千人に対しておこなった研究調査からも判明しているそうです。

 

ご褒美の挙げ方には2パターンあります。

1つは、「テストで良い点数を取ったら、ご褒美をあげるよ」。
もう1つは、「この○○をやったら、ご褒美を挙げるよ」です。
我が家では、両方を取り入れています。




実験では、後者の方がテスト結果は良いことが判明しているのだとか!?

なぜか!?

それは、「テストで良い点数を取ったら、ご褒美をあげるよ」では、テストで良い点を取らなければならず、自分でそのためのプロセスを考えなくてはいけません。

何をすべきか具体的な方法を提示されていないので、うまくできない子が多く、テストの点数にも反映されにくいというのです。
いわゆる、アウトプット型と呼ばれるもの。

一方、「この○○をやったら、ご褒美を挙げるよ」は、やるべきことが分かっているので、確実にこなすことができます。

一歩一歩、小さなことでも確実に学習を積み重ねていく、親がその道筋を示してあげるとテストにも反映しやすくなります。
こちらは、インプット型と呼ばれるそうです。

 

特に小学生は、まだ勉強の仕方もままなりません。
親が弱点などを見極め、何をやればいいのか提示する必要があります。

つまり、ご褒美を有効に使うのであれば、インプットであげるといいということなんだとか。

アウトプットの場合では、親がきちんと成績を上げる方法…テスト勉強法などを教えてあげることが前提でこそ、その効果を発揮しやすくなるそうです。

 

…ということで、ご褒美をもうために頑張る花。

ひーひー言いながら残りのプリントと作文、そしてテストと終了させたのですが、終わったのは寝る寸前でした。

昼寝して中断、テレビ見て中断、わからないと泣き叫び…中断。
まさに、ドラマチックな勉強風景でした。

今月号も無事に終了して一安心です。

 

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