月の天体観測!平成最後の満月「ピンクムーン」

昨日は、平成最後の満月。

しかも、ピンクムーン
このピンクムーンというかわいらしい呼び名は4月だけのもので、ネイティブアメリカンの俗称でもあるとか。

「月がピンク色に輝くのか!?」

…とびっくりしたものですが、そういうわけではないようです。

月は東から登ってくるので、国立天文台による月の出の予想時刻は以下になっていました。

札幌:18時1分
東京:18時2分
大阪:18時19分
福岡:18時40分
那覇:18時47分

日本の端から端で、46分も違うとは!?

 

東京での南中は23時55分という事なので、その頃を見計らってお空を見上げてみたのですが、ときおり雲に隠れてちらりちらりと顔を覗かしています。
うーん、晴天じゃないのが残念。

この日みた平成最後のお月様は、当然のごとくピンクではありませんでした。




 

なぜピンクムーンと呼ばれるのか気になったので調べたところ、この季節に咲く花に関係しているということが判明。

サクラやキキョウナデシコなど、フロックス属のピンク色の花が咲き始めることからと。

冬の終わりを告げるかのように、それまで味気なかった景色をピンク色に華やかに染め上げる。
そんな植物のサイクルと、一定の周期で満ち欠けを繰り返す月。

自然と共に生きるネイティブアメリカンの間で、その二つを関連付けて「ピンクムーン」と呼ぶようになった…という話に感心することしきりです。

 

ちなみに、ネイティブアメリカンの間では、ピンクムーン以外にも呼び名があるそうです。

芽生える芝ムーン
卵ムーン
魚ムーン

なかなかどうして、すごいネーミングセンスです。

 

四谷大塚の4年生カリキュラムでは、つい最近、月について学習しました。
来週末の組分けテストでも範囲にがっつり入っています。

月の学習というのは、太陽よりも、星座よりも苦手意識が持たれやすい単元です。

月はわかりにくい(解説しにくい)!

と、声には出さなくても心の中で叫んでいる母ですから、花もきっとそうでしょう。

月は満ち欠けの要素があり、さらに自転・公転、地球の衛星と、それらが太陽や地球、星座と比べて複雑にしてしまっているような…。

イメージ力なくして理解できない単元ではなかろうか!?

入試問題でも頻出であり、暗記すればいいという問題でもない。
攻略法としては、図を描いて、自分がまさにそこに立っているような感覚(イメージ)で考えていくしかない!?

 

平成最後の満月・ピンクムーン。
この後はさらに、平成最後のこと座流星群もあり!

4月22日(月)の23時から23日(火)の明け方頃が見ごろと聞くので、こちらも是非ともみたいものです。

こと座は、春から秋に見られる小さな星座。
夏の大三角形の一つとして有名です。

通常だと1時間に5~10個程度の流星が観測されるそうですが、数十年に一度、流星の数が倍増すると!

ただ、今年は満月に近い状態なことからも、空が明るく、場所によってはまったくみれない可能性もあるのだとか。
これはもう、祈るしかないかな…。

 

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