子のやる気スイッチを強制的に押してみた

喉元過ぎれば熱さを忘れる

意味:喉元過ぎれば熱さを忘れるとは、苦しいことも過ぎてしまえば、その苦しさや恩も簡単に忘れてしまうということ。

このことわざがぴったりな花さん。

最近、春休みに入ったことからも気持ちがふわっふわ。
そのまま空高く飛んで行ってしまいそうなぐらい。
しっかりと紐を掴んでおかないといけないから大変です。

役員の仕事から解放され、自由の身となった母。
夜はぴったり花に小判ザメのごとく張り付き、勉強の進捗具合をチェックしています。
1か月前とはガラリと変わったこの体制に、花も文句を言いません(言えません)。

そんな花の勉強を見ていて思う事はいろいろとありますが、一番強く思ったのが…

子のやる気を待っていたら受験は失敗する

…という事です。
(あくまで花の場合です)

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受験&家庭学習を強力サポート!三種の神器「プリンター」

中学受験の三種の神器の一つとして名高いプリンター。

苦手な問題をコピーして弱点補強ノートを作ったり、テスト問題をコピーして見直ししたり、問題集をコピーして何度も解いたりと…受験生にとってプリンターはなくてはならない存在です。

我が家にもプリンターはありますが、国語も算数も問題集に直接書き込んでいたので、プリンターの必要性を感じていませんでした。

ただ、新4年生になってから、プリンターの必要性を実感するように。
特に理科と社会。

社会は地図系の問題。
理科は実験や考察問題などで、書き込み式のものが出てきたことからです。

これまで答えはノートに書いていましたが、さすがに地図や実験の類は難しい。

しかも、春期講習では「テキストに書き込んで」と先生からの指示があり、家での反復学習が難しくなってしまった!
事前にスキャンしておけばよかったと後悔したものです。

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【四谷大塚】新小4春期講習

4日間の春期講習が終了しました。
来週は、講習会判定テストがあります。

春休みの遊びと両立しながらのテスト勉強になるので、メリハリをつけるという意味ではなかなか大変そう。

講習1日目に春期講習専用のテキストをいただきます。
理科では「よっくんの植物カード(春)」付。
先生曰く、「色を塗って覚えてもいいよね」とかなんとか。

春期講習では、朝一番に早朝特訓30分。
この時間は、算数のプリントをやっていたようです。
さながら、朝学習のよう…。

そして、その後に国語・算数・理科・社会と4科目各50分授業です。

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「親が勉強を見る必要はない」の誤解

ここ最近、花にぴったり小判ザメ状態。
勉強をみながらふっと頭をよぎるある言葉。

親御さんは勉強を見ないで大丈夫です!

これ、早稲田アカデミーで実際に言われた言葉。
それ以外の場所やプロの先生が書く受験本でも耳にする言葉です。

「あまり親が干渉しすぎると、間違った知識や塾の教え方と違うやり方で教えてしまうと訂正するのに大変だからかな」

と解釈していました。

特に算数などは、どの時期にどの解法で答えを導き出すのかなどが考えぬかれたカリキュラムになっています。
解き方が違うばかりでなく、下手な教え方をされたら子どもも混乱して定着するものもしなくなるという事なのかなと。

しかも、中学受験の算数では方程式を使っていけないという暗黙のルールまでもあります(本当かどうかは知りませんが…)。

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4年生で鍛えたい!算数は「基本+思考力」

春期講習も3日目。

早起き&通勤ラッシュ&仕事でクタクタな母ですが、花は元気いっぱい。
激込みを少しでも避けよう後部車両や各駅電車に乗ろうととする母とは逆に、花は特急に勇敢に乗り込んでいきます。
朝から「各駅VS特急」の親子バトルです。

若いっていいな…。
(=ェ=`;)

昨日は花を待ちながら、先輩ママと小学4年生の勉強について話を咲かせてきました。

ズバリ、受験を終えたママさんから聞く、小4という時期の過ごし方です。
もう、心のメモ必須!

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