小3最後の授業参観!理科という名の図工?

本日は授業参観。

科目は理科。
理科なんだけど…図工?

そんな風に首をかしげしまうのは、1時間が発表&遊び(お試し?)で終わったから!
各々で作った作品を発表するといった内容。

みなさん、いろいろな図工作品を作っていました。

豆電球や磁石を使っているところは理科でしたが、そこまでがっつり使っているわけでもなく、「とりあえず部品として採用してみた」って感じ。
ひたすら、皆で作品を紹介、遊んでいた授業参観でした。

「どうぞ~、近くによって見てみてください」と、先生がニッコリ笑顔で、壁に並ぶ保護者に声掛け。

教室の中は休み時間のような雰囲気で、皆でひたすら遊びまくり。
先生も生徒の作品で遊びまくり!
しょうがないから私も混ざってやけくそ気味に遊びまくり!

正直、「1時限すべて使わなくてもよくね?」と思ったりして。

豆電球や磁石を使って物を作るのは、そうした仕組みを自分で考えてのことなので決して理科の勉強にならないとはいいませんが、それだけ終わるのはちょっと疑問。
お友達の作品などを見て学ぶと同時に、先生からの授業も取り入れるべきでは?

そもそも、理科のなんの単元をやっているのかがわからん!!

“小3最後の授業参観!理科という名の図工?” の続きを読む