【日能研】小3冬・全国テストの結果

日能研さんのテスト結果速報はマジで、ヤバいぐらいに早い!

テスト答案も持って帰れるし、見直しを考えるとダラダラしないですむので助かります。
でも、日能研さんの先生方は大変なんだろうなぁ~…(;*´ω`)ゞ

テスト結果はnポータルサイトで閲覧することができるのですが、予定されていた時間に近くなると…

“Nポータル”にあなた宛てのメッセージを配信いたしました。
配信メッセージのタイトルは「全国テスト【受験結果速報】」になっております。
お手数をおかけしますが、ご確認くださいますようお願いいたします。

と、URL付きで案内してくれます。

 

Nポータルサイトでわかったこと

クリックして、まずはメッセージ欄をチェック。
挨拶文と共に今回の速報についての説明がありました。

…さて、昨日の受験結果は本日18時より、こちら『Nポータル』にお子さまの答案画像・得点結果が配信されます。ぜひ今回の結果をご家族皆様でご確認ください。

取り急ぎ、お子さまの結果配信前に全体得点結果等を【速報】としてお送りいたします。添付『全国テスト受験結果のお知らせ』をご確認ください。

ということで、あくまでもわかるのは全体得点結果と入室可能かどうかの結果だけ。

偏差値はみあたらず。
記載なしなのか、私の探し方が悪いのか…。( 。-ω-)





今回の受験者数(3年生=新4年生)は、6,112人。

算国2科目平均点は206.8点。
国語の平均点は108.7点。
算数の平均点は98点。

花はいずれも平均点を少し超えるぐらい。
算数がそこそこいい感じの点数を取っているけれども、国語が足を引っ張っている。
いつも通りの安定した結果でした。
彡(-ω-;)彡ヒューヒュー

ちなみに、男女別受験者数を見てみると、男子は2,981人、女子は3,131人と女子の方が人数多し。
また、花の点数による女子順位を見ると、女子は国語が得意な子が多いのかなぁ~…という印象を受けました。

 

入塾目安のお知らせもあり

次に、メッセージに添付されていたPDF資料「全国テスト受験結果のお知らせ」。
(これは、受講した校舎だけの数字かな)

受験者数が一番多い学年は新4年生(現3年生)の140名で、一番少ないのは新6年生(現5年生)の27名。

合格基準(2科目合計)で、新3年生143点、新4年生170点、新5年生180点、新6年生165点。

2科目300点満点だから、学年が上がるにつれてボーダーラインが高くなっている…。
まぁ、そりゃそうか。
特に新6年生については、追い込みとなる学年に入るわけですから、それなりの基礎力がないと授業についていくのが大変です。

合格者数は半数以上。
新4年生では140名中113名とすごい数ですが、募集人数は15名と少ないですから、この時期の入塾は早い者勝ちか!?

 

4年生のクラスには、GコースとW(1~4組)。
5年生からはこれにRクラスもプラス。

Rコース…最上位クラス
Gコース…上位クラス
Wコース…中堅基礎クラス

おもしろいなぁと思ったのが、Wコースのなかでも4組のほうが点数が高い(上位)という事。
1組というイメージがあるけど、反対なんですね。

ちなみに、3年生はクラス分けは特になし。

今回の花のテスト結果ではGコースでした。
塾の入り始めは上のクラス程いいと聞いているので、ちょっと心が揺れます。

だって、月末の四谷大塚のクラス分けテストは期待できそうにないですから。
良くて真ん中クラスか…。
(´・ω・`)

 

日能研・全国テストの出題内容と結果

テスト結果が分かったところで、今度は答案見直しです!

まず、国語。

1:イラストからお話を作る

2:漢字

3:説明文
*野口聡一・林公代「うちゅうにおいでよ!」
(『3年生で読みたい10分のお話』旺文社)

正答率をみると漢字が75~97%と高く、一番低かったのが説明文。
作者の考え(表現)がわかる部分を抜き出す問題で、その正答率は10%(誤答50%)!

大問1に関しては自分の考えを述べるところなので、特に正答率などはありませんでした。

 

次に、算数。

1:計算問題

2:文章問題

3:図形問題

4:数の不思議について自分の考えを述べる

5:パズル問題

6:方眼用紙を使った図形問題

算数は、会話文をメインにした問題が多数。
自分の考えを述べる問題もチラホラとあり、記述式に力を入れている日能研らしいなと思いました。

頭を使う脳トレ(知能)問題系も出題されていて、早稲田アカデミーや中学受験スタート模試と通じるものを感じたりして。

正答率では、やっぱり大問1の計算問題が87~98%と高くなっていました。
一番低かったのは大問6の方眼用紙を使った最後の問題で、なんと8%(誤差率77%)。
簡単そうに見えて、意外と引っかかりやすい問題だったのかもしれません。

 

今回のテストも、しっかりと見直しをしようと思います。
花も、だいぶ日能研のテストになれてきたのではないかなぁ。

週末には早稲田アカデミーの結果が出ますし、その後にはいよいよ四谷大塚のクラス分けテストです。

12月と1月はテスト三昧でしたが、いろんなタイプのテストを受けて、視野を広くし対応力も少しは上がったかな?
臨機応変に対応できるように、広い目線で学力アップにつなげていけたらなと思います。

 

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