いまだかつてない不安と恐怖

もうすぐ中間テストです。

花さん、いつになく勉強しています(汗)。
怖いぐらいに!!

いつもなら、定期テスト1カ月前は「余裕のよっちゃんよ!」と、どこからくるんだその自信とあきれるぐらいに威勢がいいけれども、近づくにつれて自信が喪失されていきます。

3日目になると、「今回はちょっと厳しいかな~…」と。

あのドヤ顔どこにいった!?

と、これの繰り返しです。

ところが、今回はいつもと違う!

 




 

これまでは「勉強しないの?」と母からの圧がかかってから、「へいへい」と仕方なく机に向かっていました。

ちなみに、自室にいくけど勉強しているのかどうかはわかりません。
まぁ、不自然な場所にマンガ本が置かれているのが気になりますが…。

 

ところが今回はどうでしょう?

数週間前からエンジン全開(?)。
自ら進んで勉強しています。

いつものパターンだったら3日ももたないのですが、今回は続いています。

どうした!?

と、父も不安顔。

 

子が自ら勉強しているなら喜ぶのが親でしょう。

いや、それはわかっているのだけれども…

逆に怖い。
免疫ないから。

 

頑張っているのはとても嬉しい反面、思うような成績がでなかった場合が怖い。

「これだけ勉強したのに…」と、勉強する事を諦めてしまったらどうしようと、点数よりもそちらの方が怖くてたまりません。

 

まだ、テストの点数を気にしている方が気持ちが楽だなぁと思ったりして。

このドキドキハラハラ感は、中学受験時以来です。

 




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