公文国際学園中等部の学校説明会に参加してきました!
私立で制服がないという珍しい学校であり、子どもからお年寄りまでみんな知っている評判も良い公文式学習を取り入れている学校。
偏差値だけでなく学費も高いという話も。
昔は全員が寮に入らないといけないという驚きの縛りがあったとかないとか?
近年では、通学者は数カ月の入寮後に自宅通学が可能になり、今は寮に入らなくていいとか?
寮については口コミなどでも耳にすることからも、その詳細も楽しみな説明会です。
説明会の予約は不要で、上履きも不要。
「お気軽に来てくださいね」との案内があるものの、駅から遠いのでお気軽に行くには正直不安が大きい。
なにせ、噂では徒歩50分とか聞きますから、バスに乗れなかったらアウトだよ。
未就学児同伴OK!無料バス運行!
ということで、事前にホームページ上に公開された「お知らせ」チェックも入念に。
ホームページ上では、以下のように案内が出ていました。
※説明会の際、昨年同様小さなお子さまを図書館にてお預かりするプログラムはございません。
小さなお子様と一緒に図書館にて説明会をモニターでご覧いただけます。
また、図書館にはお子さま向けのパズルやおもちゃもご用意しております。
※小3~小6生には説明会と並行して体験授業プログラムを用意しています。
各講座先着順となります。
※大船駅西口発の学園バスをご利用いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
学園バス時刻表(説明会当日)*無料運行
大船駅西口バスターミナル → 公文国際学園
ただいま調整中ですが、6分おきに運航しております。
無料バスが用意されているという話にホッとしつつ、帰りのバスの心配は拭えない。
だって、予約不要だからどれくらいの人が来るかわからないし、土曜日なので親子参観が圧倒的に多いでしょうからね。
そんな不安な気持ちを抱えながら、いざ公文国際学園にGO!
最寄り駅は大船駅!徒歩数分のバスターミナルからGO!
公文国際学園の最寄り駅は、JR東海道線「大船」駅。

学校の反対側には商店街とにぎやか。


生徒の登下校、学校行事に合わせて直通バスを運行しているそうです。
(説明会で知りましたが、初年度の費用にがっつりバス代が入っていました。)
神奈川中央交通「急行公文国際学園」で、乗り場は大船駅西口・交通広場(バスターミナル)4番乗り場。
直通バスの運行がない時は5番乗り場から路線バス「立場ターミナル行」、「俣野・薬大前行」、「ドリームハイツ行」小雀バス停で下車するそうです。
清泉女学院も同じバスターミナル
こちらのバスターミナルでは清泉女学院も利用。
なんと、同じ日にイベントがあったようです。
親子見学会として、社会体験授業。
こちらも、たくさんの方が参加されている様子。

清泉女学園のバス停よりも手前に、公文国際学園の先生が立って誘導されていました。
「公文」とテープで並び順を表示されているのが、朝の通学ラッシュを彷彿とさせます。
バスで辿り着いた先は、公文国際学園近く。
ここから、ちょっとした森の中?に…
70mぐらいでしょうか?
案外すぐに抜けました。
その先に、写真で見知っている公文国際学園の校舎。
校門をくぐると、公文公像。
校舎入り口の前に、本日の体験教室の案内が貼られており、そこには席数の付箋がズラリ。
受けたい授業の付箋を取って、教室に向かいます。
公文国際学園の説明会はモニター中継もあり
子どもを教室に連れて行ったら、保護者は説明会会場に。
ざっと数えて500名前後ぐらい?
小さいお子さん(未就学児)と一緒に参加されている方もおり、こちらは図書館で。
モニターで会場の様子がわかるようになっていたようです。
案内でも、図書館の方への声掛けもありました。
入り口で頂いた資料はこちら↓
・学校パンフレット
・ハンドブック
・校内案内図
・入試概要
・クリアファイル
正直、袋なしで裸で渡されたのは初でした…。
まぁ、手提げ袋は持ってきているのでいいのですが、これまで凝った手提げ袋や紙袋で渡されていたので、これはこれで斬新でした。
毎度おなじみアンケートでは、公文式学習を取り入れているだけあって、公文について問う項目も。
さらに、6年生(5年生もかな…?4年生はなかった)対象の質問で、受験をするかどうかをズバリ聞く!
併願校まで聞いてきた!?
そして始まる説明会。
最初に校長先生からの挨拶。
こちらの校長先生は、良い意味で気張った感じがしない、話し方も自然な方でした。
そして、聞きやすい。
「前回の説明会(今回は第2回)では失敗をしてしまいまして…70分と長く話してしまいました。
参加された方はだいぶ辛かったと思います。今回は、40分にまとめられるように努力したいと思います。」
なんて…ところどころにユーモアがある。
お話では…
・校則と制服がない理由
・海外経験者(帰国生、留学生)が多い
・国際理解教育に力をいれている
・公文経験者は大体生徒の半数
・公文式での学習について(高校過程修了を目指す)
・寮はオプションで、中学1年生は3か月の体験入寮もできる(前期もしくは後期)
…などなど。
公文式学習への取り組みや寮についてはもちろんですが、生徒さんに海外経験者が多いのにびっくりです。
ちなみに、寮生は全体の2割程度だとか!?
入試説明内容は、公文式学習者と一般生で違う
校長先生のお話は、最初の宣言通り45分ほどで終了。
次に、休憩をはさんで大学進学実績や入試説明なのですが、こちらは2手に分かれて説明を聴くことになります。
公文式学習者と一般生。
公文式学習者でも、国語と算数を受講している生徒さんかな?
わが家は書き方と習字(最近、また始めました)なので、一般生での説明を。
なぜ公文式学習者と一般生とに分けたのかは、説明から納得。
なぜなら、公文国際学園のA入試(2科目)において、公文式中学課程認定以上があれば、自己推薦で加点されるからです。
自己推薦には他に英検3級以上(TOEIC、TOEFLでも可)、数検3級以上でも可。
一般生の説明会でも自己推薦についての話はありましたが、公文式学習者向けの説明会ではもっと詳細な話しがされたのではないでしょうか。
A入試(2科目)では、「国語・算数」「国語・数学」「国語・英語」とあり、第一段階では絶対合格基準をクリアーしていることが条件となり、続く第二段階では自己推薦点を加え上から順に選抜していくと。
B入試(4科目)は、普通に合計点で、上から順に選抜。
男女の人数の縛りはなし。
ちなみに、偏差値はシリタスで60(四谷大塚55)となっていますね。
本年度(2019年)の入試結果をみてみると、A入試とB入試の倍率に差が…。
A入試
●国語・算数
受験者数…155名
合格者…76名
倍率…2.0
●国語・数学
受験者数…53名
合格者…50名
倍率…1.1
●国語・英語
受験者数…47名
合格者…39名
倍率…1.2
B入試
●4科目
受験者数…143名
合格者…55名
倍率…2.6
うーん…
受験科目で数学があるとは!?
すごいなぁ…(汗)。
次に、納付金(学費)について。
公文国際学園は、ネットでは「日本で2番目に高い学費」といったイメージがあるそうなんですが、担当者の方曰く…
「神奈川で2番目ですから」
と疑惑を否定されていました。
学校側としては「風評被害だ」なんだそうです(笑)。
また、学費にはいろいろなものが含まれているので、後から集金をする項目が他校と比べて少ないと力説。
確かにその面はあるかもしれない。
ただ、いつぞやの説明会でそう話したところ、アンケート欄に…
「でも、私服代がかかるよね?」
と書かれていたとか(笑)。
大学入試実績については、合格実績が大きく変わったわけではないが、堅実なところを狙う生徒さんが増えたと。
昨今の大学入試の改革、地方への分散化による都市部の定員を減らすために「多いところは補助金を減らす」というのが影響しているそうです。
確かに。
だからこそ、大学付属校への人気は高い。
説明会でも、その差を感じています。
説明会終了後は寮見学&学食体験!
終了後、子どもを教室に引き取り。
そして、校舎内を自由に見学です。
寮の見学も可能で、2回に分けて実施していました。
花を迎えに行くと、そのまま集合場所に。
そして、校門から近い場所にある女子寮に。
女子寮の建物は三角形のおもしろい形をしており、4人部屋はベッドの下にデスクや収納がある仕様。
お風呂場や洗濯場所なども見せてもらいました。
勉強ができる環境を整えるだけでなく、生活面(掃除)への指導もあり。
掃除は洗面所・浴室・シャワー室・脱衣所などは業者が入りますが、室内や廊下は寮生が。
定期的に寮母さんたちがチェックするのだとか。
長期期間中には、業者による大掃除も入るそうです。
洗濯は家庭用全自動洗濯機と乾燥機があり、無料で自由に使えます。
ただ、中学生の場合、私物洗濯は委託する事になっているのだとか(高校生でも可)。
寮の見学が済んだら、今度は食堂に。
こちらもにぎわっていました。
花はラーメン(390円)。
母はB定食(メンチカツ、450円)。
ちなみに、寮生は3食こちら。
朝食と夕食の代金は寮費に含まれていますが、お昼は別で請求(銀行口座から引き落とし)。
病気の際には、おかゆやうどんなどの食事メニューを依頼することができるそうです。
IDカード使用で、生徒がお金を用意する必要はなし。
通学生もIDカード利用だったような…?
食後、校内を見てみたかったのですが、花はすでに見ているらしく苦いお顔。
聞けば、体験学習の前に校内案内をしてもらったと。
抜かりない!!
母も疲れていたことから、帰宅する事に。
また、機会があればその時に。
校舎の一部しか見ていませんが、清掃が行き届いていないという印象を受けました。
まだそんなに年数が経っているわけでもないのに、手抜き感が…。
そこがちょっと残念。
ただ、先生方はおおらかな感じの方が多いなと。
数名の先生と話をしたのですが、良い意味でどっしり構えていて安定感あり。
自由で、余裕を感じました。
心配していた帰りのバスは、10分間隔で運行されていました。
大船駅での降りる場所は、バスターミナルではなく、駅のすぐ近く。
行に歩いた歩道橋の下。
次は文化祭を見学してみたい。
入試説明会もあるようですが、こちらは公文式学習者対象と一般とあるようです。
バスの心配は解消されたので、次は安心して来れそうです。