私立中学、初めての授業参観!
小学校は保護者を意識した、子どもたちの発表形式での授業ばかりでした(先生が自分の授業に自信がないのか?と勘繰るぐらいに子供任せ)。
正直、うんざり。
いつもの授業風景を見たいだけなんですけどね。
なので、さすがに中学ではそんなことはないだろうと期待値も高い。
で、その結果を一言でいえば満足です。
私立中学、初めての授業参観!
小学校は保護者を意識した、子どもたちの発表形式での授業ばかりでした(先生が自分の授業に自信がないのか?と勘繰るぐらいに子供任せ)。
正直、うんざり。
いつもの授業風景を見たいだけなんですけどね。
なので、さすがに中学ではそんなことはないだろうと期待値も高い。
で、その結果を一言でいえば満足です。
保育園の頃は、近所の体育館を借りての運動会。
天使がわちゃわちゃしてる…極楽絵図。
しかもエアコン完備で涼しー。
幼稚園は9月の運動会。
わが子のかわいい姿に癒されるも、暑い、焼ける、干からびる!の三拍子。
小学校(公立)では秋開催の運動会。
寒かった…。
しかも、PTAの手伝い付き。
この頃から「子のかわいらしい姿 < 親の負担」。
ぶっちゃけ、年を重ねるごとに運動会は憂鬱な行事になっていたのは否めない。
ドキド~キ☆わ~くわくの中間テスト。
受験を経験しているので、中間テストもその延長線に捉えていた母。
四谷大塚でのテスト三昧、常に順位を意識した日々からも「まぁ、あの頃を思い出してやるだろ」的な気持ちがありました。
ところがどっこい、現実は厳しかった。
受験が終わってのんびりダラダ~ラ。
充実した中学生ライフを送っていれば、次第にあの地獄の日々の記憶は消えていくもので…
中間テストが近づいても、帰宅後の長時間YouTubeは相変わらず!
「中間テストの1週間前ぐらいはYouTubeを控えなさい!(怒)」と、小言が絶えない。
受験の時と変わらないじゃん!!
「あれやりたい」「これやりたい」と、親子(?)で期待に胸を膨らませていた部活動。
4月は興味あるところに見学に行きまくり、悩みに悩んで5月にやっと決定しました。
入学前は「テニスがいい!」と言っていたけれど、いろいろと見ていたら気持ちが変わり…最終的に決まったのが、活動日数がそれなりにあり、上下関係もそれなりに厳しい(イメージがある)部活に。
部費だけでなくその他必要経費も結構な金額。
受験終了から続く高額出費に、サイフが血反吐を吐きそうだ…。
うーん、部活にかかる費用がこんなにかかるとは。
頭からすっかり抜けていました。
ある日の学校からのお知らせ。
なにげなく見て固まりました。
ついにきたよ!
進級基準について。
母は公立育ちなので、当然のように進級してきました。
なので、(知っていたけど)カルチャーショック。
ドーン!
私立で進級基準があるので別に珍しいことでないのかもしれませんが、公立育ちの母からしてみれば驚きです。
まぁ、赤点常連だと進級できないぐらいは聞いていましたが、実際に「学力評価について」なんてお便りをもらうとビビります。