家庭教師からの授業報告

2月も半月経ちました。

毎度授業後に報告書を書いてくださる家庭教師の先生。
学習内容、苦手・要対策について、そして本日の一言とまとめてくれるので、授業進度がとてもよくわかります。

授業では、学校教材と家庭教師の方で取扱っているテキストを使用して授業を進めています。

家庭教師から購入したテキストは、中学3年間総まとめ用。
昨年の夏に購入(1冊3,000円)。

どの私立もほぼ同じだと思いますが、高校過程の単元も中1の段階で出てきているので、学年に合わせたテキストはあまり使えません。

なので「総まとめ編のほうがいいですね」と勧められたテキストです。



 

中学3年まで網羅したテキストで、苦手な単元の基本固めに使われている様子。

実際は高校の単元もすでに学校ではやっているので、そのうち「今度は高校の総まとめテキストを…」と言われるのではないかなぁ。

 

さて、2月半月分の報告書を確認。

取り組んだ単元は、「比例・反比例、立体の体積、場合の数・確率、確率と標本調査」。

 

場合の数!?

なんて懐かしい響きでしょう。
中学受験であったなぁ。

そのせいか、「基本的な部分は理解できていて、授業中に解いた問題に関しては考え方を含めてよくできています」とのこと。

中学受験では母が教えていましたが、もう中学レベルでは無理だなぁ。
怖くて見れません。

 

また、学校からの宿題(!?)も見ていただいた様子。

あらまぁ。

 

その他、「組み合わせ」と「順列」で迷うことがあるようだけれども、出てきた候補から区別する…うんたらかんたらと、もはや母にはなんのこっちゃ状態。

ただ、「わからない問題もだいぶ少なくなりました。よく学校の授業を聞いていて、自分で理解できる範囲が広がっているのだと思います」との言葉にホッと安堵。

 

そうかぁ…学校の授業進度にもついていけるようになりましたかぁ。

2学期の個人面談では、担任の先生から「数学の授業では、たぶん理解が追いついていないかもしれない…」と言われていたので、これは嬉しい。

家庭教師の先生の頼んで約半年。
いい感じに回復で来ているようです。

 

そして、3月上旬にある期末テストについても言及。

「毎年似たような問題が出ているので、小問は満点を取れるように解き方を見直していきましょう」

「今回やったのは試験範囲に含まれていると思うので、直前に焦らないように今のうちからたくさん演習しておきましょう」

など、声掛けが。

ほんと、この調子でがんばってほしいです。

 



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