倍増する学習量!塾の新学年スタートを上手にこなす秘訣とは

新しい学年でのカリキュラムが始まりました。

事前に購入していたテキスト類からある程度は予想していましたが、そうした想像を超えた勉強量。

単に理科と社会の2科目が加わっただけでなく、スピードが上がり、宿題の量もこなさなければいけない時間も限られていると…まぁ、大変。

習い事との併用、共働き家庭にとっては、ペースを掴んで落ち着かせるのに一生懸命です。
役員をやっている最中も「仕事、やめたい…」と思った事がありましたが、今回はそれ以上に思ってしまったりして。

子どもも急激に増加した内容にあっぷあっぷ状態ですし。
3年生の時とまるで違う!

最初は親がしっかりとペース配分を指示する必要ありなので、なかなか大変。
仕事を早く切り上げて、子どもの勉強についていてあげたいと切に思うほど。

だって、素直にやらないんだから!!

塾の日数や科目が増えることは、各授業で出される出題の量も増加。
授業時間の増加が移動時間をずらし遅くなるものの、家庭学習時間をしっかりと確保しないといけないのだから、かかる負担が大きくなるのは当たり前。

この事実を、しっかりと念頭に置いて新学年の学習に取り組んでいかないと、日が進むうちに成績がどんどん下がってしまうといった可能性も出てきてしまいます。

ただ、一方で同じ塾、同じ宿題量なのに、そこまで負担を感じることなく安定した成績をキープしているお子さんもいることは確か。

両者の違いを知ることが、塾でのカリキュラムをうまく回していくヒントになりそうです。

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