2022年中学受験。私立中高一貫校に通う長女・花の勉強日記。
花が休校に入って、もうそろそろ2カ月たとうとしています。
最初の頃は公園や外を歩く子どもの姿もみられたのですが、最近では全く見かけません。
どこいっちゃったの！？って感じです。
（答えは『家』ってわかっているけど）
花はというと、非常事態宣言が出される前は買い物（本屋さんとか文房具店）と塾＆習い事ぐらいの外出でしたが、発令されてからは一歩も外に出ていません。
「家にこもりっきりで大丈夫か？」と心配したのですが、花の適応能力は思った以上に高かったらしく、今ではすっかり巣ごもり生活をエンジョイしているご様子。
四谷大塚と並行して、その対応に追われた臨海セレクト。
臨海セレクトの方は非常事態宣言が出されると、4月分と5月分の休塾願いを受理していただきました。
現在の予定では、4月分授業料は6月分に充てられることになり、5月分の引き落としは止めてくれたと。
6月に復塾予定です。
もちろん、5月に予定通り非常事態宣言が解除され、通塾が可能なれば5月復帰。
通常とは状況が違う事からも、当月の直前の休塾願いを受理してくれたこと、休塾届の提出は後日（中旬に発送）にしてくれたりと臨機応変な対応には本当に助かりました。
決して安くはない塾代ですから、ありがたいです。
なにやら四谷大塚でもZoomを用いたという話を耳にしつつ、仕事に忙殺されてスルーしていた母。
ちょうど仕事が一段落した日に、「Zoomによるホームルーム実施のご案内」というメールが。
「お子様におかれましては、緊急事態宣言が発令され四谷大塚の授業も休講となり、ご家庭で予習ナビ・高速基礎マスターと校舎スタッフによる電話学習指導を活用し学習を進めていることと思います。
お子様方がご家庭で過ごす時間が長くなり、なかなか思うように学習が捗らないこともあるのではないでしょうか。
そこで、四谷大塚では、ビデオ会議ソフトZoomを使った学年ごとのホームルームを実施いたします」
…との事。
本部からかと思いきや、校舎から。
本科コース生だけでテストコース生には関係ないだろうと思っていたのですが、メールがこちらにも来るということは、テストコース生もなんですね～。
半テレワークになって1か月以上たったわけですが、これがなかなかどうして集中できない。
これまで在宅で仕事をすることは普通にあったのですが、花は学校に行っているので一人集中してできました。
ところが今は1日中そばにいるので、いろいろと気になって集中できない。
先週今週とゴールデンウィーク前の忙しさでバタバタだったのですが、テレワークではかどらないとあって、まさに地獄に2週間。
納品したときは、いつも以上に爽やかでした。
終わった！！
…と、そんな感じでバタバタしていた母。
その間も、四谷大塚や臨海セレクトからの連絡やテストとあったわけですが、仕事優先の母はとりあえず的に対応していました。
次の仕事はゆっくり取り組めそうなので、花の勉強監督復活です。
緊急事態宣言が発令されてからというもの、四谷大塚からの対応と言えば「自宅で勉強してください」。
管理画面の校舎からのお知らせでも「詳しくはホームページをチェックしてください」という、なんとも素っ気ない対応。
まぁ、バタバタしていて大変なんだろうなということで、しばらく静観していました。
テストコース生として、週テストをどう対応するのは気になるところ。
自宅にテストを送ってくることは予想できますが、その採点や集計についてはどうなっているのか？
わざわざ在籍生としてテストコースを受けるのではなく、通信の「進学くらぶ」でやったほうがいいかなぁと心が傾きます。