先日の組分けテストで配られた、父母会の動画閲覧URLと資料。
仕事終わりにポチッと視聴しました。
内容は、9月からの学習と高速基礎マスターにある「志望校別単元ジャンル演習」について。
まず、9月以降の授業時間について。
平日授業は70分×3時限で、土曜日の週テストはこれまで通り。
日曜日の「入試実践」では予習シリーズは使わず、専用の教材を使用。
開成や桜蔭、聖光、フェリスなどの志望校別コースは、コース独自のスケジュールです。
次に中学入試本番までのスケジュール確認。
いやがうえにも緊張が高まります。
9月
・第3回合不合判定テスト
・第1回学校別判定テスト（開成、麻布、駒東、武蔵、桜蔭、女子学院、フェリス女学院）
10月
・第1回公立中高一貫校実力判定テスト
・第4回合不合判定テスト
＊学年父母会（志望校の選定・実際の併願パターンについて）
11月
・全国統一小学生テスト
・第5回合不合判定テスト
・第2回公立中高一貫校実力判定テスト
・第2回学校別判定テスト（筑駒、聖光、栄光、豊島岡、慶応、渋谷幕張）
12月
・第6回合不合判定テスト
・冬期講習（前期：26日～29日）
・正月特訓（31日）
1月
・正月特訓（1日）
・冬期講習（後期：3日～6日、判定テスト：7日）
・埼玉入試スタート（10日～）
・千葉入試スタート（20日～）
2月
・東京＆神奈川入試スタート（1日～）
実際にスケジュールを見ると、入試が目前に迫っていることを実感します。
これから親子で危険区域に入っていくのかと思うと怖い…。
そして、志望校別単元ジャンル演習について。
こちらは、以下のデータを対象に、生徒個別に苦手単元をピックアップしているのだとか。
・本番レベルテスト（開成、桜蔭）＊対象者：最上位生
・週テスト
・合不合判定テスト
・組分けテスト
・夏期講習
・過去問演習講座
・高速基礎マスター（四科のまとめ）
以後も、これに以下を加えて苦手単元をピックアップされていきます。
・学校別判定テスト＊上位生（14校志望者）
・学校別週テスト＊最上位生（開成、麻布、桜蔭、駒東、女子学院志望者）
演習校は、合不合判定テストで記入した志望校上位3校。
利用が開始された今は、第2回合不合判定にそった演習校が入っています。
合不合判定テスト毎に更新されていくのですが、登録志望校に変更がない場合は、それまでの演習結果が引き継がれていきます。
前回の過去問のやり方なども参考になりましたが、今回の学年別父母会も実になる内容でした。
さっそく、志望校別単元ジャンル演習にトライ。
もっか第一志望校の演習問題中心です。
花さんは現在登録されている3校中の1校が、19日の合不合判定テストで変更される予定。
ちなみに、出題形式は「自動採点問題（算数・理科）」と「答案提出問題（国語・社会）」の2パターン。
自動採点ではその場で答えが分かるので見直しもしやすいです。
が、答案提出はその名のごとく、先生に提出してからのスキャン＆採点でけっかが反映と、やたらと時間がかかる。
当然ですが、提出するのでプリントアウトが必要となります。
正直言って、テストでもないんだからここは提出とかはせずちゃっちゃと答え合わせしたい。
この点については不満。
主に算数と理科の利用になりそうです。
