先日、4年生初の授業参観がありました。
教科は国語。
正直いって、3年生の授業参観がお粗末(発表会形式ばかり)だったので、あまり期待しないで参加。
とはいえ、「さすがに4年生なのだから、それなりの授業をするだろう」と淡い期待を抱き…。
が…
そんな淡い期待もあっさり裏切られました。
なんという事でしょう…
どういうことでしょう…
国語の授業内容は、皆で音読!
グループで前に出て、一人当たり2~3行を読むだけ!!
先日、4年生初の授業参観がありました。
教科は国語。
正直いって、3年生の授業参観がお粗末(発表会形式ばかり)だったので、あまり期待しないで参加。
とはいえ、「さすがに4年生なのだから、それなりの授業をするだろう」と淡い期待を抱き…。
が…
そんな淡い期待もあっさり裏切られました。
なんという事でしょう…
どういうことでしょう…
グループで前に出て、一人当たり2~3行を読むだけ!!
四谷大塚の4年生のカリキュラムが始まってから、ひしひしと実感しているのが、パソコンやタブレット端末の必要性。
「予習ナビ」はもちろんですが、成績管理などの各種サポートを確認するには、パソコンもしくはiPadなどのタブレット端末必須!
スマホでは対応できないことはないけれども、やっていく中でちょっと不便さを感じる事が多々あり。
仕事でパソコンを使っていることからも、我が家は四谷大塚への入塾時にパソコンやタブレット端末の必要性に悩まされることはありませんでした。
でも、もしも使っていなかったら、入塾と同時にパソコンもしくはタブレット端末、さらにはネット環境も用意しないといけなかったんだな~…と、最近になってしみじみ感じます。
塾への電車通い。
最近、同じ路線に乗る小学生の姿が多数目撃されます。
鞄だけ見るに、四谷大塚生以外も。
いろんな塾で、通い始める子が増えてきているんだろうなと。
その子たちの様子を見ていると、お友達同士仲良くおしゃべりに花を咲かせる子もいれば、黙々と読書する子、そして勉強する子とさまざま。
花は最近、母のスマホで「ナゾトキの時間」という、事件現場から推理するという探偵気分が味わえるゲームに夢中です。
母としては、やはり勉強するお子さんについつい目が行ってしまいます。
勉強する子の中でも目立つのが、やはりiPadを使っている子。
四谷大塚の高速基礎マスターをやっているのでしょうか。
偉いです。
その姿に、いたく感心です。
花が昨夜から、「高速基礎マスターをやらな!」と息巻いています。
その積極的な姿勢に「あら、珍し」と思っていた母ですが、その理由が判明しました。
それは、校舎からのお手紙。
なんと「授業後計算特訓のお知らせ」。
そうきたか!
( ;-`д´-)ァレマ…
今回のお便りでは、下記のような内容がつらつらと…。
花は電車で通塾しています。
四年生となると週3日、終わるのは8時過ぎ。
帰宅時間は9時過ぎと、なかなかハードな毎日。
これが6年生になったらどうするんだと、不安しかない。
通塾時間がかかるので、当初(小3)は近場にある早稲田アカデミーや日能研を勧めたものです。
でも、花の「四谷大塚がいいの!」という気持ちを尊重し、通塾が大変なのを覚悟で入塾。
もしも通塾がきついと感じるようになっても、早い段階であれば転塾も楽だろうという目論見もあったわけですが、今のところ平和(?)に楽しく嬉々として通っています。
行きは一人で行ってもらっていますが、帰りのお迎えは、さすがに夜遅い時間帯ということもあり母がお迎えです。