花もお年頃。
最近、スキンケアやメイクに興味津津の様子。
母のパックをこっそりと使っているようなので、「使ってもいいんだよ」と言ったら、次の日から風呂上りに堂々とパックを付けて脱衣所から登場。
髪を抑えるためのうさぎ耳がついがヘアバン(白)と、白の覆面状態のパック。
自分もやっているけれども、家族がやっている姿は笑えます。
「自分もこんななのか」と恥ずかしいと思いつつ大爆笑。
さらに、部屋を掃除していたらメイク道具が!?
そういえば、最近、母の下地とコットンの減りが早いような…。
学校に行く前に鏡のある脱衣所に長くこもっているけれども、もしかしたらメイクしてる?
髪(特に前髪)にこだわり自分でカットしたり、ヘアアイロンで耳ヨコの髪をくるんくるんにしているのかと思いきや!?
「あら~、メイクに興味をもつとは…お年頃ね♡」
なんて悠長な事を言っている場合ではない。
学校はメイク禁止だよね?
その疑問を花にぶつけてみると、あっさりと「うん」。
そこに罪悪感は微塵もなし。
さらに、
「あのさぁ、確かにメイク道具を持って行って、校内でパタパタぬりぬりするのは良くないと思うよ?
でも、家で軽くメイクしていくのは良くない?
いや、マジで校則変えてほしいわ」
と、滔滔と語る語る…。
その熱意を勉強に向けてほしい。
母が中学生のときは、メイクに興味なかったなぁ(今もだけど)。
高校卒業後、しぶしぶメイクするようになったぐらいなんだけどなぁ。
ちなみに、父は花のメイクに対して
「それよりも先に気にすることがあるのでは?」
と鋭い一言。
そうだよね。
夜中にお菓子を食べるをやめる事が先だよねぇ。
新学期になれば体重測定があるけれども…大丈夫かいな?