花が昨夜から、「高速基礎マスターをやらな!」と息巻いています。
その積極的な姿勢に「あら、珍し」と思っていた母ですが、その理由が判明しました。
それは、校舎からのお手紙。
なんと「授業後計算特訓のお知らせ」。
そうきたか!
( ;-`д´-)ァレマ…
今回のお便りでは、下記のような内容がつらつらと…。
「4年生の学習がスタートし2か月が経過し、授業の流れにも慣れてきた頃だと思うので、そろそろ次の学習ステップに進みましょう。
四谷大塚で使っている、計算力を高める高速基礎マスター。
塾や学校の宿題などで、自宅では思うようにできなかったりしますよね。
そこで、平日の授業後に、先生付の特訓をおこないます!
4年生は、ゴールデンウィーク終了までに計算力2000(初級)を完全修復することが課題。
計算は算数の命ですので、目標を定めて学習を進めていきましょう。
期待しています!」
…という内容。
授業後40分という時間を設定されています。
内容は「計算力2000を用いて計算特訓」。
対象者は「計算力2000(初級)の未修得生徒」。
花さんは算数はすでに終わらせていたようですが、国語がなんとかかんとかとわめいており、昨夜から必死に取り組んでおります(国語も関係あるのか!?)。
ちなみに、通達通り、何人かの生徒が居残りをしていると…。
知らなかったわぁ…。
高速基礎マスターについては、母はあまり知らず(見る時間がない)、花にまかせっきりです。
授業前にもやっているらしいし、たまに家でも見ているから、そこは花任せにしてもいいだろうと放置していました。
なにせ、予習シリーズだの演算問題集だの、週テストだの…やること多すぎ。
母のキャパぶっちぎりで超えていますから!!
(`З’)ノ
この高速基礎マスターは、もともとは高校生向けの東進ハイスクールで採用されていたもの。
それが、小学生用コンテンツとして四谷大塚にも導入されたそうです。
通信「進学くらぶ」では各家庭の判断に任されているようですが、直営校舎ではほぼ必須です。
説明会では、必ずと言っていいほど先生から推奨されます。
基礎高速マスターは、修得したら終わり…ではなく、終わらせた部分でも、何回もくり返しやるのが正しい使い方なんだとか。
復習をしないでほったらかしにするのが一番アウト!
非効率的な勉強方法で、もってのほかとは先生のお言葉。
覚えたものは、毎日続けてやらないと意味はなし。
もう一度覚えなおすという作業は時間の無駄。
クリアーすることよりも、継続して復習できることを意識するのが大事。
また、ついつい算数を優先してしまいがちですが、国語の「今日のコラム」も重要視したいところ。
天声人語のような短い文章が4つの段落に分けられており、バランバランに並んでいるのを正しい順序に直すというもの。
最後には、その文章で使われた表現や慣用句などの解説が掲載されています。
語彙と文章構成力の両方を養っていくので、国語の成績を底上げするのにピッタリ。
数分ほどで解ける問題なので、日々の学習に取り入れるのも面倒ではありません。
(パソコンやiPadを立ち上げる方が面倒…)
出題される問題は、そこまで難易度が高いものでもないので、国語が苦手な子にもとっかかりやすい教材です。
そんな先生の力説に、母、反省。
朝学習も(短時間ですが)なんとか続いているので、
「計算」問題集だけでなく、高速基礎マスターも取り入れるようにしましょうかね。
高速基礎マスター、我が家は国語がまだ終わらずです。しかも手をつけたばかりなので、頑張らねば!
今日のコラムも相当ため込んでいますが、ポイントが当日分しかつかないのがちょっと残念。それに計算も完全習得すると、もう1回取り組んでもポイントがつかないのが改善してくれたらなと思います。
本当に4年生でここまでやらねばというのにびっくりですが、5年生になったら、あのときは楽だったなと思うのでしょうか??
読書感想文もあるし、宿題山盛りですが、お互いに頑張りましょうね♪
こんにちは!
高速基礎マスターは算数を消化するのに一生懸命で、我が家も国語が残っています…。
そう!
「今日のコラム」!!
カレンダーを見るのが嫌になります。
これは、ゴールデンウィークに頑張るしかないのか…と(泣)。
いろいろと改善してほしいなぁ~…というが、意外と多い四谷大塚ですよね(汗)。
ついつい学校の宿題を後回しにしてしまいますが、こちらもちゃんとやらねばですね。
適度に息抜き(遊び)も交えつつ頑張りましょ~☆