2週間ぶりの「二月の勝者」。
前回、模試の結果が悪くて志望校の変更相談に訪れた山本ママ。
佐倉先生が一人で対応します。
*この先はネタバレになりますので、コミックスを楽しみにされている方はご遠慮ください。
「模試の偏差値も合格判定も気にしなくていい」と言い切る佐倉先生の言葉に戸惑う山本ママ。
廊下では、こっそり黒木先生が立ち聞き(!?)しています。
佐倉先生の言葉は母も気になる。
どう答えるのかと読み進めると…
2週間ぶりの「二月の勝者」。
前回、模試の結果が悪くて志望校の変更相談に訪れた山本ママ。
佐倉先生が一人で対応します。
*この先はネタバレになりますので、コミックスを楽しみにされている方はご遠慮ください。
「模試の偏差値も合格判定も気にしなくていい」と言い切る佐倉先生の言葉に戸惑う山本ママ。
廊下では、こっそり黒木先生が立ち聞き(!?)しています。
佐倉先生の言葉は母も気になる。
どう答えるのかと読み進めると…
久しぶりの週テスト。
算数は夏休みに少し予習をしていた事、前日に家庭教師のノーバスの先生による指導が入ったことからも、スタートとしては悪くない点数でした。
ただ、今回は平均点が高い!
理科は母からの一問一答と、計算問題に重点を。
社会は、今回から花の好きな歴史。
そのせいか、学習への抵抗はないものの、細かいところをつつく問題や漢字に「うへっ」となっていました。
そんな理科と社会ですが、いつもよりかは好スタート。
国語はあいかわらずパッとせず。
足を引っ張ります。
前回は島津くんと双子の海斗くんの友情にほっこりしていたのに、今回はめっちゃ怖かった!
落差が激しすぎる!!
*この先はネタバレを含みますので、コミックスを楽しみにされている方はご遠慮ください。
現実的な志望校の合否判定になる帝都圏模試統一合判の結果を、ドキドキしながら待つ佐倉先生。
母も、佐倉先生と同じくドキドキです。
これ、来年になったら丈夫かなと心配するぐらい。
感情移入しちゃう。
「落ち着きなよ~」と余裕の表情の他先生方。
これぞ経験の差。
そして時間になって結果が…
5年の夏休みは、コロナの影響で夏休みが短縮。
そのせいもあって、予定していた夏期講習への参加も難しくなりました。
色々と考えた末、家庭教師の先生だけにお願いするという夏を過ごした花。
後期カリキュラムが始まる前の、夏休み明け(?)組分けてテストがどのような結果が出るのか、母はハラハラドキドキ。
とはいえ、最後ら辺はどこに絞って勉強したらいいのかわからず、「もう普段の成果でしょ?」とばかりに開き直って後期カリキュラムに取り組んでいました。
そして、出た結果。
まずは、全体結果は以下↓
4教科(550点)
受験者:9,975名(男子5,287名、女子4,688名)
平均:289.6点
最高:527点
最低:16点
お友達の「(中学)受験、辞めた」発言と、このところ緊張感(四谷大塚)がない生活からか、だらけまくりの花。
そんな花の気持ちを、再び前向きにしてくれたのは家庭教師のノーバスの先生でした。
それは先日の指導日の事。
いつもはいそいそと部屋を片付ける花ですが、自室でゴロゴロするばかり。
そろそろいらっしゃるだろうと思った頃に花の部屋にいくと、まさかの昼寝!
叩き起こしたのはいうまでもありません。