組分けテストの結果をみたU先生。
「もう一問ぐらいは解けたんじゃない?」とかなんかとか。
確かにもう一息でしたね。
授業では組み分けてテストのおさらいをして、第15回の立体図形の解けなかった問題の解説。
6年生の必須問題は応用レベルのもものもあり、花も手こずることが多い。
ただ、花と母の志望校は難関校ではないので、母的にはそこまで必修問題の出来にこだわっていません。
今は基礎基本に力を入れ、応用は夏休みからでもいいのではないかと。
組分けテストの結果をみたU先生。
「もう一問ぐらいは解けたんじゃない?」とかなんかとか。
確かにもう一息でしたね。
授業では組み分けてテストのおさらいをして、第15回の立体図形の解けなかった問題の解説。
6年生の必須問題は応用レベルのもものもあり、花も手こずることが多い。
ただ、花と母の志望校は難関校ではないので、母的にはそこまで必修問題の出来にこだわっていません。
今は基礎基本に力を入れ、応用は夏休みからでもいいのではないかと。
相変わらず仕事が早いU先生。
相談した次の日には、志望校の出題傾向をふまえた授業カリキュラムを提案してくださいました。
「とりあえず(過去問に)サラリと目を通しただけなんですが…」と言うけれども、母はじっくりみてもわかりません。
まず、花の志望校。
「2018年以前と2019年以降では、出題数のパターンが変更されております。
出題者が変わった、あるいは定期的に見直していると思われます」
全体的な出題傾向とともに、単元別解説も。
最頻出問題、必ず出題される問題、定期的に出題されている問題。
そして、途中式への対応と、もう母は「おおっ…」とうなずくしかできませんでした。
母も過去問は見ましたが、こんなにうまくまとめて解説できません。
これがど素人とプロの差ですか…。
第1回合不合判定テストの偏差値が出たので、U先生に報告。
「ケアレスミスが悔しいですね~。少し緊張して(あるいは焦って)いたのかなと思います」と。
試験会場の独特な雰囲気にのまれてしまったかもしれないと。
「実際の入試試験ではなんとも言えない緊張感がありますので、雰囲気にのまれないためにもこのようなテストを経験した方がよいと思います」とアドバイスを受けました。
それは母も思いました。
今後は合不合判定テストや首都圏模試など、できるだけ中学校で実施してるテストを受け、場慣れしていく機会を増やしたほうがいいのかなと。
12歳のメンタル、思ったよりもギャンブル感があります(汗)。
緊張で本番もダメだったなんて嫌です(涙)。
本日は、春休み明けにおこなわれる第1回合不合判定テストの過去問(週テスト問題集・巻末)にトライ。
ちなみに、算数だけ。
タイマーをセットして、緊張感を持つため母が自室の扉のところにスタンバイ。
テスト時間中、母はつぼいこうさんの「日本の歴史(5巻)」を読んでいました。
やっぱり、つぼいこうさんの本はわかりやすくておもしろい。
家庭教師のトライから着信。
「今、お得なキャンペーンをやっているので、いかがですか!?」という営業電話でした。
以前、問い合わせをしたことがあるので。
「来週に面談はどうですか!?」と、猛アタック!
途中途中でサッと話をすり替えてこのセリフ…まるでテレビコマーシャルのような間合いに、少し感心したほどです。
「人の話、聞いてる?」と…。
母もだてに4&5年時に各塾に資料請求をしていないので、この手の対応には慣れてきています。
やんわりと華麗に(?)スルー。
でも、せっかくなのでいろいろと話をお聞きしちゃいました。