国語の授業では、その週の2回目の授業で漢字の小テストがあります。
先週の土日はがっつり遊びに行っていたため、漢字の勉強がほぼできない状態でした。
なので、今週の漢字小テストは予想通りの不合格点。
たまにしか見ない漢字の小テストなのですが、久しぶりに小テスト問題の出来具合を見た際に、なにやら違和感が…。
とある漢字に、出るはずのはい棒が出ているのに、丸がついている。
何気なく「誰が採点してんの?」と聞くと、返ってきた返事はおどろくものでした。
「後ろの子」
…
…
はっ?
漢字の小テストは、1週間に10個覚えて、20問の問題が出題。
16問以上が合格。
週テストでも漢字は必ず出題されるので、漢字の勉強は無視できない。
特に花は「トメ・ハネ・ハライ」でよくバツを食らう(週テスト&組分けテスト)ので、母としても漢字にはちょっと神経質になっています。
入試でも、学校によっては漢字を厳しく採点するところもあるそうですから…。
日頃から神経過敏になっている漢字が、まさかの生徒同士の採点だったとは!?
花の話では…
「先生が黒板に正解を書いて、気を付けるところとかポイントを教えてくれるの。
それを見て、お友達(後ろの席の子)の答案を採点していくの。
今、後ろに座っているお友達は、漢字の書き方が汚い(失礼!!)から、丸付けするのが大変なんだよね」
と、やおらその「汚い漢字」を真似して見せてくれます。
そうかぁ~…
確かに、それじゃあ、採点のしようがないね…。
間違っている漢字に丸が付けられているのも納得だわ…。
他にもサポート(補助)している先生はいないのかと聞くと、「コピーとかで忙しい」。
3年生の時はどうだったのかと聞くと、「先生が採点してくれて、ダメなところを教えてくれた」。
うーん…
正直いって、コピーなんて授業前にやるなり、受付に座っている事務員に頼めばいいだろ。
採点は子供にやらせず補助の先生にやってもらって、しっかりダメ出しをしてほしいと思ったりして。
もしくは、自分の答案は自分で採点させてほしい。
その方が、どこが悪かったのかがわかるから。
これは改善してほしいところだけど、言ってもいいことなのかなぁ~。
悩むなぁ~…
ちなみに、四谷大塚で使っているという「トメ・ハネ・ハライ」がわかるアプリ(情報提供してくれたママさん、ありがとうございます!)。
受付の方に聞くと、「漢字力1000」というアプリであることが判明(受付の方もわからず、偶然通りかかった5年生の男の子が教えてくれました)。
校舎で使っているiPadには本部から自動的にインストールされているようなのですが、使うのは5年生から?
少なくとも、花は授業で一度も聞いたことがないとの事。
ネットで検索するとすぐに出てきたので、気軽にインストールできるようです。
さっそく花がトライ!
そして、ダメだしを受けてムキ―――となっていました(笑)。
「トレーニング」では、予習シリーズのカリキュラムに合わせて勉強しやすいようになっているので、漢字勉強に重宝しそうです。
さらに、先輩ママから漢字勉強に便利なサイトを紹介されました。
予習シリーズ「漢字とことば」のテスト用紙がダウンロードできる「TCCつくば予備校」さんのサイト!
これは便利。
最近、習字をいったんお休みして、書き方に変更した花。
花は習字が好きなので、早く習字に戻るためにも、漢字で突っ込まれなくなるようにがんばると意気込んでいます。
花は公文の習字を受講しているのですが、こちらは書き方もあり。
気軽に応じてもらえるのでとてもありがたいです。
公文と教えていただいた便利ツールで、漢字力が上達するといいなぁ。
教えてくれたママさんには、本当に感謝です。
(*´-`*)
アプリ、お役に立てて良かった!
ところで、漢字採点ですが、我が子がお世話になっているクラスでは、先生が採点してくださっているそうです。他の先生も、少なくとも4年生は先生が採点なさっていた(返却されたのを見た感じでは、そんな感じでした)ようなので、その辺も校舎によって色々差があるのかもしれないですね。
tomokoさん、こんばんは!
アプリの件では本当に感謝です(*^▽^*)
漢字の採点では本当に驚きました…。
二の句が継げないとはこの事です。
「ウソでしょ~」と思わず花を尋問しちゃいました(笑)。
tomokoさんの息子君が通われてる校舎では先生が採点してくれてるとの事、本気で羨ましいです!!
花が通う校舎でも、先生が採点してくれるといいのですが。
その方が間違えた個所がわかりやすいですから…。
本当に校舎によって違いますね!