本日は、春休み明けにおこなわれる第1回合不合判定テストの過去問(週テスト問題集・巻末)にトライ。
ちなみに、算数だけ。
タイマーをセットして、緊張感を持つため母が自室の扉のところにスタンバイ。
テスト時間中、母はつぼいこうさんの「日本の歴史(5巻)」を読んでいました。
やっぱり、つぼいこうさんの本はわかりやすくておもしろい。
そしてドキドキの採点。
なんと!
大問一から間違い続き!?
なんじゃこりゃ!?と血の気が引きましたが、何かおかしい…。
もしやと思って確認したら、まさかの第2回の合不合判定テスト問題をやっていました。
あらーー!?
そりゃ、答えが一致するわけがない。
花に「難しかったんじゃない?」と聞くと、「うん」と。
そりゃ、そうですね(汗)。
間違えて第2回を渡していたことをいうと、「マジでー!?」と怒りながらの爆笑。
改めて採点すると、正解は半分ちょいの6割ほど。
最初の方はしっかりと正解しており、落としていたのは後半。
点数配分が記載されていなかったので点数がわからないのが残念。
苦手な場合の数問題がしっかりととれていたのは大いにほめたいところですが、凡ミスかましている問題も…(汗)。
まだまだだなぁ。
また、最後の長ったらしい文章問題は、それだけで「うへぇ」と諦めてしまった感があり…。
そこはめげずに整理整頓の気持ちで取り組んでいくようにしなくちゃねと反省会です。
さっそくU先生に送ってコメントを頂きました。
凡ミスに関しては…
「得意な問題を落としているのは本当に惜しいミスです。『式をきちんと書く』を意識していれば、おこらなかったミスだと思いますよ」
と、手抜きになっているのを指摘。
ちゃんとできていたら最低でも7割は取れたと。
先生がまとめてくれた分析結果にも具体的に書かれていて…弱点がまるわかり。
うんうん、もっと言ってやってくださいと思う母。
ミスも実力のうちなので、そのミスをしないようにするのも大事。
入試に「次回」はないのですから…。
さらに…
「見直しは必ず行ってください。
ご自分で気づいたことは、指摘される以上に身につきます。
『百聞は一見に如かず』です」
今回のテスト結果から、日々、ノートを宿題として提出することに。
ノートのまとめポイントもレクチャーしてもらいました。
「面倒だと思う手法が実は、最短コースだったりしますからね」と先生からエール。
面倒くさがり&大雑把の花にできるのか!?
母の声掛け必須案件かな…。