塾フォローから志望校対策にシフトチェンジ

第1回合不合判定テストの偏差値が出たので、U先生に報告。

「ケアレスミスが悔しいですね~。少し緊張して(あるいは焦って)いたのかなと思います」と。

試験会場の独特な雰囲気にのまれてしまったかもしれないと。

「実際の入試試験ではなんとも言えない緊張感がありますので、雰囲気にのまれないためにもこのようなテストを経験した方がよいと思います」とアドバイスを受けました。

それは母も思いました。

今後は合不合判定テストや首都圏模試など、できるだけ中学校で実施してるテストを受け、場慣れしていく機会を増やしたほうがいいのかなと。

12歳のメンタル、思ったよりもギャンブル感があります(汗)。
緊張で本番もダメだったなんて嫌です(涙)。

 

そして、今回の合不合判定テストから我が家の志望校がほぼほぼ決まりました。花希望校と母希望校。

決まったのならあとはそれに向けて進むだけなので、先生にもその意向を伝えました。
いわゆる志望校対策です。

これまでは四谷大塚のフォローをお願いしていたのですが、志望校が決まったのでそのフォローに。
志望校の出題傾向をおさえた指導をしていただくことになりました。

同時に、通塾はやめて同じ四谷大塚の通信「進学くらぶ」に移る事に。
今後は先生のご指導、カリキュラムを優先です。

 

「四谷大塚のテスト=志望校の出題傾向」ではないので、第一に優先しなくてもいいかなと。

四谷大塚のテキストやカリキュラムは素晴らしいと思うので、完全にやめるのはもったいない。
花も気に入っていますし。

また、週テストは自宅で受けられるので時間の設定がしやすく学校見学もしやすい(子も参加するとなると土曜日が意外と多い!)。

場慣れさせるためにも外部テストを取り入れることを考えると、これまたスケジュール的にも通信のほうが都合がいい。

などなど、いろいろな理由から通塾のテストコースよりも通信のほうに分配が上がりました。

ああ、あとコロナの心配もあるし…。

 

そして、もう一つ…

もう、四谷大塚のあのバタバタ感。
週末のテストまでに仕上げなければいけないという、時間的にも追われ感に疲れた!!

どうせ受験勉強するなら、心に余裕をもって、理解している充実感を得ながらやりたい!!

 

その事を先生に伝えると…

「実は、他の生徒さんでも同じように…四谷大塚さんのカリキュラムの早さに離脱された方が何名かいます。
とにかく時間に追われます。短時間に4教科、しかもそこそこのレベルを求められますから…」

早々に離脱された生徒さんは少なくないようです。
子の理解度やら性格やら、いろいと関係しているからこその難しさです。

 

つーわけで、また通信くらぶに出戻りです。

受験ジプシーの旅はまだまだ続きます…。

 

にほんブログ村 受験ブログへ




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です