組分けテストの結果をみたU先生。
「もう一問ぐらいは解けたんじゃない?」とかなんかとか。
確かにもう一息でしたね。
授業では組み分けてテストのおさらいをして、第15回の立体図形の解けなかった問題の解説。
6年生の必須問題は応用レベルのもものもあり、花も手こずることが多い。
ただ、花と母の志望校は難関校ではないので、母的にはそこまで必修問題の出来にこだわっていません。
今は基礎基本に力を入れ、応用は夏休みからでもいいのではないかと。
今はサラリとやるぐらいでOK。
先日の学年別父母会で、先生もそうおっしゃられていました。
U先生からも、「いくつかの必須問題は応用レベルまでいっているものがありましたが、丁寧にステップを踏むことにより、解法パターンを理解して、得点に結びつけられます」と、主に5年生の基本に取り組むように宿題が出ました。
立体図形は花の苦手分野でもあるので、気合を入れて復習です。
U先生の授業を受けるまで、15回立体図形には渋顔でしたが、授業後は自ら進んでやるほど。
解説を聞いた後、週テスト問題に取り組んでいました。
さらに、週テスト当日の土曜午前中は、理科・社会・国語(漢字)と暗記系に取り組むのですが、今回は算数推し。
珍しい。
U先生の解説授業で、苦手意識が少し緩和されたかな?
何はともあれ、嬉しいことです。
で、さっそく出た週テスト結果。
算数だけでなく、社会の方でも珍しく高得点。
社会は学習時間を増やし、ちょっとやり方を変えてみました。
それが、さっそく功を成したのか…。
この勢いにのって、社会を得意科目にしてほしいものです。