第7回週テストが終わり、春休みに入ることからしばらくテストはなし。
テスト習慣からしばしの休息です。
気持ちが違うのか、それは母の表情にも出るらしく…。
「今日のママは怒ってないね」とのたまう花。
あのね…
君がきちんとやってくれていたら母は怒らんのよ
(ꐦ ´͈ ᗨ `͈ ) ‘`,、
第7回週テストの結果も出て、先週のゴタゴタが少しは報われたような結果にホッ。
算数の「食塩水」と、理科の「月の動き」に手こずっていたのですから…。
「食塩水」では、食塩水の全体量と塩の量、そして濃度が頭の中でごっちゃになっていました。
「まずは図にして整理してから解いてみれば?」と言うも、面倒くさいとやらず。
でも、解けない。
途中からは意固地になってしまって、頑として聞き入れない花。
で、母も切れる。
頭の中だけで考えようとするからなかなかできず…。
渋々といった感じで図に書き始めました。
そしたら、当然のごとくすんなり解けちゃう。
今までの「できない」は何だったのいうぐらいにスイスイ解くようになりました。
図にすることで、ごっちゃになっていたのが整理されたようです。
もう~………
あの無駄な時間を返してよ!!
そして、理科の「月」。
うーん…
第6回の星のデジャブ?
っていうぐらいにわかってない(涙)。
問題から、月の動きをイメージが驚くほどまったくできていない。
花にはイメージ力がかなりないということがわかった回でした(がくっ)。
星の時と同様の、母がコンコンと根気強く説明していきます。
もちろん、過去の週テスト問題集では、ことごとく間違っており…もう、点数なんて出す気にならない。
2日続けて同じ問題をし、これまたコンコンと解説。
そんな感じだった第7回週テスト。
算数と理科に不安を感じつつも、その結果はまぁまぁ思ったよりはひどくありませんでした。
算数 > 60 > 社会 > 国語 > 理科 > 50
ただ…
理科は基本問題を間違い、「あんなに力説したのに…」と点数よりもその問題を間違えた事にムカッ。
算数も、「これは絶対に出るよ」と解説した問題を間違えており、「わかった」詐欺だったことがわかりガクッ。
ただ国語は、花本人もテスト後に「今回はできたかも!」と自信ありげだったこともあり、いつもよりはよい点数。
子どもの「できた!」はほぼあてにならないけれども、今回は当たった。
次は春期講習です。
終業式に出たら春休み。
学校がないので、じっくりと…取り組めるかな?
ここのところ学校が休みだったので、比較的いつもより勉強時間が確保できていました。
新学期が始まったらそうは言ってらないので、春休み中に復習だけでなく予習も進めておかないといけないかな。
算数の理解は早いのに、理社が全くダメな花さんだからなぁ~…