【四谷大塚】後期・予習シリーズ教材到着!テキストの取り扱い注意

夏休みに入る前ぐらいに、後期で使う教材の案内がありました。

組分けテストが落ち着いた頃に、後期・予習シリーズを四谷大塚ネットで注文。
半年前に注文したことがあるとはいえ、ログインするのに戸惑う母。

各種ネットのログイン情報が多すぎて、(四谷大塚以外もたくさあり)管理するのがきつい…。

教材の配達は、毎度おなじみ郵政さん。
(いろんな意味で)ずっしりくるわー、このテキスト。

授業や家庭学習で使用するためにネット購入した予習シリーズ必須教材は以下↓

・予習シリーズテキスト(算国理社)
・基本副教材「計算」「漢字とことば」
・演習問題集(算国理社)
・週テスト問題集

各家庭の判断で購入する教材としては以下↓

・演習問題集基本編(算国)

 

「演習問題集」と「演習問題集・基本」は違う

予習シリーズの演習問題集には応用編もあるけれども、我が家はそこまでの学力がないのと、トップオブトップというような学校は目指していない(目指せない)ので用無し。

4年前期では、「演習問題集」に「基本」があるとは思わず「応用」を購入してしまいましたが…。
タイトルが同じすぎて、勘違いしていたんですよね。

まさか、必修となる演算問題集と同じタイトルで「基本編」があるなんて思います!?
必修の演算問題集が基本と思ってましたわ!!

左が必修で、右が各自で判断して購入する演習問題集。「基本、別であったのね!?」と思わず突っ込んだ。せめて、タイトルを変えてほしい…。

そのノリで応用編買ったら、まさかの難関校向けっていうのですから。
当然、お蔵入りです。

ちなみに、今回の下巻購入にかかった金額は、税・送料込みで21,081円なり。

社会と理科で使う「考える社会科地図」と「星座早見盤」は、すでに購入済みなので今回はなし。

 




 

タイトルも表紙も似ているため間違いやすい

基本的に、四谷大塚のテキストや問題集はタイトルが同じすぎて扱いにくい。
本棚から取り出す時に間違える確率が高い。

ややこしいので、もう少しタイトルと表紙を工夫してほしい(泣)。

必修の演習問題集と、各自で判断して購入する演習問題集とかね。
「予習シリーズ」とタイトルにつけるのは、テキストだけにするとかね。

かろうじて、教科別に色分けされているのでそれはいいのですけどね。

ズラリと並んだ4年生上下巻。タイトルにもう少し工夫がほしい…(泣)。良く見て取らないと間違える。
もはや「上」と「下」の違いだけ(笑)。
写真が似たような構図。シンプルな陸の写真から海に。もう少し変化が感じられる写真を!!

理科と社会の予習シリーズテキストに関しては、単元の最後にある「要点チェック(1P)」なんて、別冊で答えを作らなくてもいいと思う。
あまりの薄っぺらさに、他に紛れ込みやすい!

理科の下巻をみたら14Pという薄っぺらさ。
そらなら、テキストの巻末に入れちゃえばいいのと。
算数は巻末にあるのにねぇ…(もちろんページ数は多い)。

今回、後期で使う予習シリーズ下巻教材がどっさり届いたわけですが、上巻も復習などで使い続けるので片づけるわけにはいかず。
ということは、間違い率が上がりそうです。

下巻と思ったら上巻だったなんてシャレにならない。
取り出す時はよくよく見てからです。

 

増える教材…復習するから片付けられない

4年生上巻もそのまま一緒に置いておかないといけないので…これは、なかなか場所取りです。

今回の下巻の購入冊数は答えの冊子抜きで13冊。

6年生になれば、さらにテキスト増えますから、トータル3年間の量は大変ものになりそう…(汗)。

教材を買う時は、一緒にお部屋の模様替えも必須な感じです。

 

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