四谷大塚の通塾を「週テストコース」に変更したならば、今度は通信の「進学くらぶ」に申し込み。
もちろん、予習ナビコース。
ネットから申し込む際、会員番号も忘れずに記載。
数日後に、支払い用紙が送られてきました。
支払後に、「マイハンドブック」などが郵送されてきました。
・マイハンドブック
・予習ナビご入会の方へ
・進学くらぶ修了生、保護者様からの喜びの声
・暗記学習セット
入会プレゼントとして同封されていた暗記セット。
入れ物が四谷大塚のイラスト入りでかわいい。
「進学くらぶ」のコースによってサポート内容が違う
進学くらぶには、以下のコースがあります。
・セットコース、海外NET会員コース
予習、週テスト、成績管理、復習ナビ、高速基礎マスター
・週テストコース
週テスト、成績管理、復習ナビ、高速基礎マスター
・予習ナビコース
予習ナビ
・公立中高一貫校対策コース
予習ナビ、週テスト、成績管理、復習ナビ
高速基礎マスターについては、四谷大塚校舎の週テストコースに入っているので問題なし。
進学クラブでは予習ナビだけ。
特にこれまでの通塾と不足するものはなし。
ないのは、リアル授業だけ!
そして、予習ナビでもコース別に分かれているわけですが、これは申し込む時に自分で選ぶことが可能。
わが家はBコースを選択。
「予習ナビご入会の方へ」によると、四谷大塚直営校舎で週テストを受講していない場合は、原則としてAコースからの開始になるのだとか。
公開組分けテストを受けてコースが変更になり、配信コースの変更希望がある場合は、組分けテスト実施日から5日以内に連絡。
それ以外でのレベル変更は、月単位になると。
予習ナビの閲覧期間は、受講している学年の1月末まで。
ちなみに、進学くらぶでの週テストは、原則として金曜日に届けられると。
組分けテストは実施日に。
組分けテストについては、「進学くらぶ」が指定した会場でテストを受けることが可能。
5年生の志望校判定テスト、6年生の合不合判定テストも。
そして、会場受験した場合、成績上位者は週報の順位表に名前が掲載されると。
自宅テストでは順位表への掲載はなし。
学習の進め方
マイハンドブックには、1週間&各教科の学習の進め方が記載されていました。
1週間
・基本を重視しての学習。学習習慣の定着と、考える力の養成により、難度の高い問題にチャレンジしていけるようになる。
・「漢字とことば」「計算」は、時間を決めて毎日取り組みましょう。
4科目&中高一貫校対策
各教科では、学習の進め方を詳細に記載。
定着してきた予習ナビの取り組み方への見直しになりました。
また、他にもちょこちょこと細かいアドバイスがたくさんで助かります。
算数では、学力にあったコースの問題を確実に解けるようにすることが、コースアップにつながる。
コース設定の目安は、「週テストで大問1~3までの解き方がわかる」という程度が実力相応レベルだと。
国語では、「予習シリーズ」と漢字の学習をメインに。
文章読解分野と言語要素分野、それぞれの取り組み方も。
理科と社会、そして公立中高一貫校対策の進め方も詳しく解説されているので、これは花にも読ませたい!
公立中高一貫校対策については、原稿用紙の使い方や課題作文の取り組み方が、大変参考になりました。
まだ先だけど、こういうふうにやっていくんだなぁと。
自分的には、校舎でいただく「マイハンドブック」よりも、通信でいただく「マイハンドブック」の方が、学習方法について詳しく解説されていると思いました。
保護者会がないからでしょうか。
同じ四谷大塚でも、通塾と通信はちょっと違う雰囲気を感じたりして。
花に合わせて上手に活用していこうと思います。