決め手はコロナだなぁと思いつつ、6年生も四谷大塚の本科コースに通わないでテストコースだけ。
となると、親のサポートへの比重は大きく覚悟の日々です。
基本は家庭教師の先生ですが、基本問題ぐらいは母も答えられるようにしておかないと厳しい(あくまで花の場合です)。
先生の授業日を待ってることなんてできないし。
なので、ここ最近は母も予習シリーズでお勉強。
算数と理科が難しくなってきている…(泣)。
本科コースに通うのが一番なんでしょうけど、コロナの件もあるし、通塾に時間をとられて疲れるし、勉強時間がかなり削られてもったいない。
通塾にかなりの労力が使われるなら、家でやったほうがいいかな…今は(6年後半はどうなっているのか予想がつかない…)。
通信の「進学くらぶ」は、ビデオ学習は見ているようで見ていないになるし、テストは外で受ける方が花には合っているということから踏ん切りがつかないし。
なので、テストコースと家庭教師の先生、そして親塾でがんばっていただくしかない。
季節講習は入れますけど。
ただ、やはり5年の秋…9月以降の授業は独学でやるには、か~なりきつかった!
一時期母は激務で勉強はみれなかったのですが、落ち着いたのを見はからって母塾復活です。
「5年の秋は…試練の秋だよ」とは聞いていたけれど、本当にそれだと思います。
5年生の夏までは思わなかったのですが、5年生の秋以降の単元がむずい!
5年の秋は、好きな算数でもダダ下がり。
逆に国語がアゲアゲ。
なんでやねん。
「大変でも通塾させた方がいい!?」なんて、電話しそうになりました。
このまま6年の受験対策も家でとなると、不安しかない。
母の役割は、丸付けと勉強の進捗管理。
丸付けをすることで花の苦手分野が自然とわかり、花も間違ったところのヒントをもらい、もう一度考えることができます。
答えを見て解説をみて、分かったつもりになるのを予防です。
少し前までは、反抗期特有(?)の「いいですぅ~。自分で丸付けしますぅ~」と母のサポートをピシャリとはねのけることもあったのですが、第7回組分けテストからさすが自分でもやばいと思ったのか、素直に丸付けをさせてくれています。
丸付けからわかった苦手なところ、できていないところを先生に報告。
みてもらいます。
もともと悪かった理科もさらに下降していたので、これはやばいと理科の時間をとったほど。
母もテキスト以外で動画などを調べて一緒に観るなどしました。
母と家庭教師の先生のダッグが効いたのか、第8回組分けテストでは算数も上昇し、理科はこれまでの中でもよくできた内容でした。
花も、算数の調子が戻ってきた事にホッとしつつ、あんなに苦手な理科の偏差値が59とれたのには喜んでいました。
このことからも、花には、
①四谷大塚のテストコースで緊張感と受験生をリアルに再確認してもらい、カリキュラムに沿った学習(自己流だとずるずるのばしそうなので)
②母による弱点分析
③家庭教師の先生による指導
…の体制がいいのかなぁと。
本当は本科コースでもまれるのがいいのだけれども、無理だしなぁ。
こりゃ、家庭教師を先生の時間を増やすしかないなぁ。
だもんだから…
ここ最近、かなり算数と理科の力が上昇している気がします。
花じゃなくて、母の。
母もテストを受けたいぐらいです。
老化が進んでいる頭だけど、Cは取れる自信がある!(笑)