いよいよ夏期講習。
花さん、ちょっとワクワクしていた様子。
だからか、初日は早起き。
遠足か！？
母と父は仕事と花の送り出しでバタバタです。
ちなみに、花は母よりも家を出るのが早く、母と同じくらいの時間に帰宅…。
うーん、6年夏期講習ともなるとヘビー。
これを非受験のママ共に言うと、「スポーツ並み…」と絶句していました。
ちなみに、ママ友のお子さんは連日サッカーの練習＆試合で、その話に母が絶句。
それはそれですごい。
夏期講習のクラスは初日に知らされ、花は思った通りのクラスに。
テキストもいただいたのですが…これがえげつない程の厚みと重み。
「めっちゃ重たいんだけど！！」と半泣きの花です。
母も持ったけど、これまでで最強の重み（汗）。
四谷大塚のミキハウスバッグも重量があるし…ダブルできつい。
授業は、なかなか楽しかった様子。
ただ、ちょこちょこと平日の授業で「これ、やったよね！」的な発言（主に暗記系）がでることがあり、テストコースの花は「？」となる事もあるのだとか。
まぁ…これはしょうがないといえば、しょうがない。
授業を楽しく受けている様子から、後半の8月授業も申し込むかなと思ったのですが、花は「一人でやりたい」と、有料自習室の申し込みを希望。
えっ…ちょっとびっくりなんだけど。
理由は二つ。
一つは、後半は自分のペースで勉強したいらしい。
もう一つは、ちょっとクセがある先生がいるらしく…。
詳しく話を聞くと、どうも物言いがキツイ？
いつの話かはわかりませんが、他クラスでは泣いてしまった生徒さんもいたのだとか。
本科コースで通塾していたときは、そんな話は聞かなかっただけに、ちょっとショック。
とはいえ、夏期講習でお友達から良い刺激を受けているせいか、帰宅した後の自宅学習（宿題）への取り組みもスムーズ。
だからこそ、ちょっと気になる（要注意）先生が出現したのには残念な気持ちです。
しかも、6年でか…。
一つ気になるところを除いては楽しく通えている夏期講習。
ですが、帰り道に非受験のお友達が遊んでいるところにバッタリ会った時には、少ししょぼんとしていました。
「花も遊びたーい」と。
それもあってか、「来年の夏休みは、遊びまくってやる！」がこのところの口癖になっています。
うんうん、来年は（成績に響かない程度に）弾けてくれたまえ。
