「二月の勝者」17巻を読んで思う事

2月に発売されるのは小耳に挟んでいましたが、ふらりと立ち寄った本屋さんで発売されているのを発見。
その場で購入。

いよいよ首都圏の受験がスタートした17巻!
読み応えバッチグー!

中学受験を経験している母としては、感情移入が半端ない。
花の時の事と照らし合わせて読んじゃいました。

ちなみに、不合格だった時の反応でいえば、伊達くん的な感じでした。
ほんと、あの表情!

合格だった時の反応は三浦君。

いろんな合格ドラマが展開されていて、特に山本佳苗さんの結果には涙腺崩壊しました。

ネタバレが含まれているので、17巻を楽しみにされている方は、この先はご遠慮ください。



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「二月の勝者」16巻を読んで思う事

受験前と受験後では、なんだか見方が変わったような気がする「二月の勝者」。
現在、週刊誌では読んでいませんので、久しぶりです。

16巻は桂先生がド☆アップ!?
そして、桜花ゼミナールの旗をふる佐倉先生…。

何かの映画ポスターみたい^^

ついに2月1日まで話が進んだわけですが…はたして2023年度入試とどっちが先に終了するのか!?

今年もハラハラ(?)したけど、来年もきわどい感じになるかな(笑)。
さすがに2024年までは引っ張らないだろうと思うけど…。



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【二月の勝者】第110講「十二月の決意」を読んで

保護者会での黒木先生のお話は、マンガとはいえリアルに役立ちました。

今週は、いよいよ最後のテスト結果を基に最終的な受験校を確定していきます。その様子に、我が子と重ね合わせてみたりして。

*この先はネタバレになります。
新刊を楽しみにされている方はご遠慮ください。

保護者会が終了し、最後のテストから各生徒の受験を見定めていきます。

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【二月の勝者】第108講「十二月の準備」を読んで

陸斗君の話から一転、今週は桜花ゼミナールが舞台。

しかも、最後の帝都圏模試・渋谷大崎模試と終え、成績がすべて出そろった12月中旬。
最後の保護者会です。

*この先はネタバレになりますので、新刊を楽しみにされている方はご遠慮ください。

今週号は入試直前期の心構えや準備などについてで、読んでいるこちらも保護者会に参加しているような?
情報たっぷりの回でした。

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【二月の勝者】第107講「十二月の慢心」を読んで

よーやく12月に入りました、二月の勝者。

今週は、油断しまくりの陸斗くんと灰谷先生。
先週の宣言通り、陸斗君の浮ついた心をバッキバキに折ります。

そして、陸斗君が麻布合格率80%を出したときに「まずいぞ…」といった理由が明かされます。

*ここから先はネタバレのため、新刊を楽しみにされている方はご遠慮ください。

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