明日からテレワークが終了し通常出社に(泣)。
また、地獄の満員電車が始まる…。
そして、花も塾におにぎりを持参するなど、数か月ぶりに軽食が復活です。
おにぎりもワンパターンになってきたなぁと感じはじめた頃に、本屋さんで良い感じの「おにぎり」の本をみつけました。
川越晃子さんの「おにぎり」。
ビジュアル的にも好みで、おにぎりだけに特化した内容がまたいい。
ちょっと社会科的なお勉強要素もあって、花とその土地の話をするきっかけになったりも。
明日からテレワークが終了し通常出社に(泣)。
また、地獄の満員電車が始まる…。
そして、花も塾におにぎりを持参するなど、数か月ぶりに軽食が復活です。
おにぎりもワンパターンになってきたなぁと感じはじめた頃に、本屋さんで良い感じの「おにぎり」の本をみつけました。
川越晃子さんの「おにぎり」。
ビジュアル的にも好みで、おにぎりだけに特化した内容がまたいい。
ちょっと社会科的なお勉強要素もあって、花とその土地の話をするきっかけになったりも。
週テストコース生でも、変わらず頂いている「Dream Navi (ドリームナビ)」。
読めたり読めなかったりなのですが、今月号(1月号)はじっくり読めました。
なにせ現在入院中なので、時間だけはたっぷりある。
・4教科の好奇心のツボ
・これで完璧!入試への備え
・4年生、冬休みの総復習
・中学受験きほんの“き”
・悩みを抱えるお母さんの座談会
などなど…
特に参考になったのは、時期的にも「4年生、冬休みの総復習」でした。
中学受験では、圧倒的に不合格者数の方が多いと思います。
でも、そうした話はあまりされません。
合格体験談もいいのですが、不合格にまつわる話も聞きたいもの。
中学受験は成績だけでなく精神面でも大きく影響されます。
「人の振り見て我が振り直せ」ではないですが、やはり「もしも」の身の振り方・気持ちの持ち方なども知っておきたい。
それにぴったりなのが、この「中学受験の失敗学ー志望校全滅には理由があるー」。
中学受験の失敗学 志望校全滅には理由がある (光文社新書) [ 瀬川松子 ] 価格:814円 |
実際にあった例を挙げて、あえて中学受験のネガティブな面を強調しています。
今日は家でまったり。
映画「赤毛のアンー初恋ー」を観ました。
こちらは、3部作の2部作目。
1部は「赤毛のアン」、3部は「赤毛のアンー卒業ー」です。
赤毛のアンシリーズは、昔から大好きな作品。
続編シリーズの文庫本はすべて読み、今でも大切にとってあります(青春、愛情、夢の家、娘リラ、友達)。
この文学作品だけは花にも読んでもらいたく、今年の夏休みに読みやすいジュニア小説版を購入して渡したほど。
宮下奈都さんの「羊と鋼の森」を読みました。
こちらは、映画化(山崎賢人さん主演)だけでなく漫画化もされている作品。
第154回直木三十五賞の候補作に選ばれ、第13回本屋大賞で大賞に選ばれています。
「羊と鋼の森」は、ピアノを弾いている方には身近な存在である調律師のお話。
その仕事の奥深さが描かれています。
主人公の外村という青年の仕事へのひたむきさに、調律師という仕事のイメージがガラリと変わり、ピアノの音を自然に例えた表現などが読み手の想像力を掻き立てます。