明日はいよいよ組分けテストです。
前回の組分けテストでもそうだったんですが、対策授業(5回目の週)や頂いた過去問(組分け)プリントはそこそこ点数が良い。
だけど、組分けテスト本番は散々。
なぜ?
今回も過去問プリントを頂いてきたので、母が時間をきっちりはかり、カンニングなどの不正ができないように試験監督していたのですが…ほぼできています。
算数は、最後の大問を落としたぐらいで後はパーフェクト。
社会も1問ミスるだけという…
なんですの…
なんですのん…
デジャブ感が半端ない。
ただ、理科は…
予想通りというか、なんというか…7割超えたぐらい。
4教科の中でもとりわけ不安を感じているのが理科です。
正直、母も理科は苦手。
どっちかというと社会(特に世界史)の方が好き。
花も、理科よりは社会(日本史)が好き。
理科だけでなく国語も不安。
読解力がないのはわかっていましたが、最近、さらに磨きがかかっているような…。
「わかんない」
と匙を投げるのが早すぎる。
「わかんないのは、しっかり読んで、何が描かれているのか、何を言っているのかを理解しようとしていないから。ただ読むだけじゃダメなんだよ」
と言っても、つーん。
だめだこりゃ。
こういう状態なので、明日の組分けテストもどうなるやら。
過去問ができても安心感はなし。
もう少し、テストの重要性、今勉強することの重要性について考えてほしいのだけれども、まだ小学生はそうしたことを想像するのが難しいかな。
実際に受験をしなかった場合した場合、中学・高校・大学、そして世の中に出ることをイメージするには、まだまだ世の中の事を知らなさすぎます。
大人は経験があるので、それを元に「こうした方がいいよ」と言えます。
実際に過去に戻れたら、必死に勉強するでしょう。
でも、そうした体験が“まだ”ない子供は、言われてもあまりピンとこない…。
だから、親と同じ熱量で真剣になるのは難しい。
ですから、よく言われる「精神年齢が上のお子さんの方が受験は有利」というのもうなずけます。
明日はどうなるかわかりませんが、まぁ、考えても仕方がない。
これが終われば、ゴールデンウィークだ!!
テスト終わったら遊ぶぞ~!!
我が家の例なので、当てはまるかわかりませんが、どうも過去問でいい点を取ると、本番で安心して解く気にならず、恐ろしい成績をたたき出してしまう気がします。逆に、悪かった物は本番では良い点…。
本当なら、時間配分や傾向を知る為の過去問ですが、もしかしたらここで本番気分を味わってしまうのかもしれません。
週テストはそういう傾向がないのですが、たった2回とは言え、我が子の組み分けテストではそういう傾向が見られています。もしかして似たところがありそうでしょうか?
tomokoさん、こんにちは!
良いテスト結果で安心してしまう…これって、意外と多くの子に当てはまると思います!
それを乗り越える、そうした事をわかるようになってくれると、また変わると思うんですけど…(泣)。
組分けテストも終了しましたので、解放感が半端ないです(笑)。
結果はひとまず置いておいて、今日はもうテレビにゲームにマンガにと自由に野放し!
アレコレ言わなくていい母も楽☆
結果が出るまでの、ひと時の平和な時間を堪能しようと思います。
(´皿`●)
良いテスト結果で安心せずに頑張るようになってくれるまでは、長くかかりそうですが、それまで本当に親はヤキモキしてしまいますよね(泣)
組み分けテストが終了して、私も一気に精神的に気持ちが楽になりました!
我が子が通っている校舎は、宣誓書や特訓等ないのですが、多分自分が他の校舎もそうなんだろうと思っている事が他では実は違ったりとかありそうですよね。
とりあえず、結果が出るまでは親子共に平和に過ごせるのがお互いに楽しみですね♪