花の学年は、夏休み明けからSクラスが追加されたり、1月早々から志望校判定テストが行われるようになったりと、なにかと革命の年だなぁと思ったりして。
週テストや組み分けテストといった、ある程度の範囲が決められているテストとは違い、これまでの学習力が試される志望校判定テストを受けるとなると、嫌が上でも受験生であることを意識してしまう。
コツコツと入試という足跡が聞こえてくるような恐怖感も…。
志望校最大6校まで登録可
組分けテストでは、管理画面の「合格サポート」ツールで志望校3校を記入することで、テスト後に現時点での合格可能性が表示されていました。
これに、新たに志望校判定テストが加わると!
志望校判定テストは「学校単位」で最大6校までの登録が可能。
組分けテストの2倍!?
さらに、登録に関しては組分けテストではテスト日でも登録できたのが、志望校判定テストではテスト実施前日夜まで。
しかも、これまた組分けテストと違ってプリントアウトしてもっていかないといけないときたもんだ。
なので、今回は登録にうかうかしていられない。
なんたって、テスト時間が9時からというとんでもない早い時間なんですから。
前日にプリントアウトしておかないと!!
私立中学会場もあり
志望校判定テストがある日は月曜日の祝日ですが、もちろん通常授業もあり。
なので、通常授業がある生徒さんは午後からの遅い時間に設定されていました。
その後、休憩をはさんで授業となるようです。
(朝一組も、通し組も)大変だ~。
そして昨日。
四谷大塚から、「★重要連絡★志望校判定テストの件」というタイトルでメールも。
持ち物に「受験票」「筆記用具(Bor2Bの鉛筆)」「志望校エントリーシート」(または「志望校記入用紙」)「上履き」を忘れずにご持参ください…と。
上履き!?
このメールで、中学校が会場になっているところもあることを知りました。
学校説明会も一緒にやるんだとか!?
ホームページを確認すると以下の学校名が…
聖学院中学校
成城中学校
世田谷学園中学校
共立女子中学校
品川女子学院中等部
三輪田学園中学校
宝仙学園中学校
文化学園大学杉並中学校
東京農大第一高等学校中等部
田園調布学園中等部
穎明館中学校
鶴見大学附属中学校
昭和学院中学校
専修大学松戸中学校
桜丘中学校
これらの学校に興味がある場合、こちらで受験してもいいですね。
入試の疑似体験になったりして!?
テストコース生とはいえ、一応通塾生なので、まったくしらなかったわぁ。
在籍生は受検票なし!?
そういえば受験票はどうするのかしら?
本日、週テストで校舎に行くので、その時にもらえるのかな?
…なんて思っていたら、またまた四谷大塚からメールが。
「昨日、1/13(月祝)の志望校判定テストのご案内を四谷大塚在籍生ならびに一般申込生にメールで送信させていただきました。
その際に、『受験票を忘れずに』と記載いたしましたが、四谷大塚在籍生におきましては、多くの校舎では特に受験票を配布しておりませんので、受験票をお持ちでなくても指定のお時間に校舎にいらしていただければ受験が可能となっております。
また、当テストは、四谷大塚在籍生は、お申し込みの必要がなく受験できるテストです」
…と。
知りませんでした。
たぶん、問い合わせが多かったのかもしれない(汗)。
母もちょっと焦ったし。
四谷大塚の対応を見ていると、これまでのテストとは違う緊張感を感じます。
複数のメール&お手紙と…連絡回数が半端ない。
しかも、組分けテストでは特に志望校の登録は言われることはないのですが、今回のテストでは「必ず1校は登録してください」と。
でないと、返却されるシートの半分は真っ白なんだとか。
まぁ、テスト名からしてね…。
気楽に構えていたけど、ちょっと緊張してきた。
ちなみに花さんは、特に何も感じていないよう。
ただ、志望校を登録したからねと伝えると…
「志望校は無茶ぶりしてないよね!?」
と、慌てた様子。
6校のうち2校はチャレンジ(まだこの時期なら夢を語ってもいいよね)。
4校は現在の偏差値圏内と伝えると、「まぁ、それなら…」と。
「目指せ、オールA判定!
叶ったら(花の大好きな)寿司食べ放題に連れて行ってあげる(笑)」
という母の言葉に、冷ややかな目線の花さんでした。