【四谷大塚】夏期講習について聞いてみた

本日は第2回組分けテスト。

朝学では、いつもの計算問題をやった後、3日前から組分け対策として取り入れている理社の母お手製問題・予習シリーズ問題・演習問題集にトライ。

「もう飽きたよ～」
（↑できてないのに、なんて子！！）

という花を睨みつけ、一通り解かせてから朝食。
2回目なのに全問正解できない理科が悲しい…。

間違いが増えているところから察するに、情報を詰め込みすぎてごっちゃになってしまっている様子。

テスト当日の朝にこれって、やばいですね～

そして、四谷大塚に！
母は学年別父母会の会場に！

 

学年別父母会の会場は、前回の会場よりも広かったのですが…

ありゃ？
意外と参加されている方は今回の方が少ない？

学年別父母会では、今回の組分けテストについて、夏季講習や学校見学、そしていつも通りの各教科担当者による解説とありました。

 

その中で気になったのは、夏季講習！

がっつり必修講座が16日間＋テスト2日間となっています。
長いなぁ～。

選択講座は4日間（1日200分）と短め。

時間が午前中で、終わるには12時過ぎ…。
働くママにはなかなか厳しい時間帯です。

夕方まで授業をやってくれるのであれば参加も難しくないのですが、お昼に帰宅して夕方までお留守番は…ちょっと。
学童は、午後から参加OKじゃないのです…。

 

…ということで、帰り際、近くにいた先生を捕まえて夏期講習について聞いてみました。

なんと、偶然にも組分けテスト後に個人面談をしてくださった先生。
「ちびまる子ちゃん」の戸川先生。

先生に聞くと、予想通り困った表情。

「日が近づきましたら、参加の有無を問うプリントが配布されると思いますので、そちらに理由と共に受付に提出していただければ大丈夫だと思います」

との事。

 

ちなみに、その「理由」については先生からも問われました。

その調子からするに、「こりゃ無理だな」と塾側が納得する理由がなければ、必修講座は休めないようです。

 

母：「仕事があるので、お昼に塾が終わって、夕方まで子どもだけでお留守番させることは今の学年では難しいです」

先生：「春期講習はどうされていたんですか？」

母：「たったの5日間でしたから、主人と休みをやりくりしてなんとか。さすがに18日間は調整できませんし、お盆休みもあるので無理です。」

はい、さすがの先生もグウの音も出ません。

 

先生も、まだ4年生に一人で留守番をさせるうんぬんとは言えず…。
無理だと察してくださった様子。

でも、「夏休み講座はとても大事で、差が付きやすいんですが…」とはおっしゃっていました。

わかりますが…
それは重々承知しているのですが…

普段の授業を聞いていても、どこまで覚えているのかおぼろげ（申し訳ない）。
結局は母が家で解説しているので、そこはあまり説得力なし。

しかも、前期の復習がメインで、予習はちょろっとですから…家でやりますわ。

 

そして、「花さんはどうですか？」と、前回の個人面談時の話に。
覚えてくださってたんですね。
感謝。

少しお話して、その場を辞させていただきました。

 

そして、四谷大塚に迎えに行き待つこと10分。

わらわらと子供たちが出てくるのですが、その表情はニコニコな子もいれば涼しい顔をしている子、友達とふざけあって出てくる子とさまざま。
とりあえず感じたのは、どの子も…

やっと終わったぁ～

 

という解放感？
わかるよ、その気持ち。
（母の思い過ごしかな…？）

 

そして花はというと、ニコニコと普通に出てきました。
前回に比べると明るい？

「テスト、どうだった？」と聞くと、「まぁ、前回よりかは」と控えめながらも幾分かマシな調子。

でも、「前回よりも難しかったよ」と曇り顔。
受験人数も増えていて大変だった（←何が？）としきりに困り顔。

大変なのは先生です…。( ｡-ω-)

 

とりあえず、無事（？）に組分けテストが終了。

マンガにテレビにゲーム解禁！
結果が出るまでのひと時を平和な時間を楽しむぞ。

結果が出て晴れるか、それとも雷が落ちるか？
今は何も考えずに過ごそうと思います！