観察してわかった!国語の読解力が悪い理由と改善策

明日はいよいよ第5回公開組分けテストです。

夏期講習を参加しなかった花。
自宅でコツコツやっていたわけですが…まぁ、できな量はそれなりにという感じでした。

明日のテストが怖いなぁ…。
過去の組分けテストを時間計ってやったら、明らかに遅くなっていたし。
やはり、塾でやる文字量は半端ないです。

夏休みの間、毎日取り組んだ苦手な国語の長文問題。
その中で気が付いたことがありました。

平日は仕事があるため、学習した分をチェックするぐらいしかできません。
ところが、夏休みはちょこちょこと花の学習姿勢を見る事ができたわけですが、そこで花の国語の勉強に対してのダメなところが発覚したのです。

 

わが子の国語、ココがダメだった

ある日、ふと花が国語の物語文の問題を解いている様子を、掃除をしなが観察していました。

真面目にやっとるね~と、母としてはルンルン。
掃除にも力が入るってもんです。

が…

驚くほどハイスピードで終了。
「今、取り組んだばかりだよね!?」と、飛び上がるほどびっくりしました。
10分ぐらい?

なんか怪しいぞと思い、「どれ、貸してみい」と答え合わせ前のテキストを見てみると、それなりに答えが書いてあります。
あら、できているのねと安心したのですが、そんな安心、すぐに木っ端みじんに粉砕されました。

確かに答えを記入しているのだけれども、よくよく見れば設問にちゃんと答えていない。

どう読んだらそんな答えになるのだと首をかしげるほど。
違う話になってんじゃねというぐらいのアンポンタンな答えだったのです。




 

この事から、花の国語で点数がとれない根本的な原因がわかりました。

何が書かれているのか、理解していない
また、自分の主観で読んでしまい勝手に解釈しているのです。

読書はある意味、客観的に読まなければいけないもの。
それなのに、花は自分の主観で「こうであろうと」と思いこみで読んでしまっているのです。

もちろん、ちゃんと読めていない(わからないまま先に読み進める)という根本的な間違いもやってしまっているのでしょうが…。

明確に「分からない」状態ではない。
一応文章を読むことも音読もできるのだけれども、本人の頭の中には全く「その内容」がイメージ出来ていない

「ちゃんと読めている」人には、「え?何でそうなるの?」と理解に苦しむところです。

 

こんな状態でも、見直しをしていればまだ間違いや勘違いに気が付くのでしょうが、花はまったくしないまま終わらせます。

そして答え合わせ。
わかったつもりで「なるほどね~」とうなずきながら丸付け。

その様子に、母はくらくらと眩暈が…。

2つ目のダメな要因は、見直しをしない事です。

 

基本が大事!音読の見直し

そんな花の様子を見て、これはどうしたものかと頭を抱えたわけですが、「音読を今一度見直すという事」結論に至りました。

音読がいかに大事かは、これまで切々と花には説いてきたつもり。

国語が苦手な子は、文章を構築するのが苦手。
そして、文章を構築するのが苦手な子は、文章を読むのが下手。

それに効果的なのが音読。

声に出して読むことで、すらすらと日本語が読めるようになり、書いている文章の理解力も高まります。
筆者の考えや、物語中の主人公の心情などがおのずと読み取れるようになるのです。

だからこそ、小学校の宿題でも定番になっていると。

 

が!

花は音読をまじめにやらない。
声を出して読むのを嫌がります。

その理由はわからないまでもない。
花だけでなく、周りのママさんとお話をしていると、音読を嫌がる子の話は意外と多いものです。

読むために文字を追いかけるのに疲れてしまい、読む事に必死で話の内容がわからなくてつまらない。
どんどん年齢が上がるにつれて、自分の興味のある内容でないとつまらないと、魅力を感じないのが原因のよう。

母としても、音読はマンネリになりがちなところがあるので、適当に流してしまう傾向が…。

「学童でやってきた」という花の言葉からも、やっているものとして注意していなかったのですが…これはダメだったかなと反省です。

 

音読の効果については脳科学分野でも注目されており、音読や計算、漢字の書き取りをしている時が、最も前頭前野が活発に働くことも判明。

音読が脳を活性化し、前頭前野を鍛える。
さらに、知識や記憶を定着させるというのです。

そんな話を聞いた日には、しっかりやらないとダメでしょうと思うのも当然の事。

ということは、勉強の前に音読をおこなったほうがいいのかな。
脳のウォーミングアップになり、普段以上に学んだ事が身につきそうです。

 

本を読むのは好きなのに…

国語力の向上には読書も欠かせません。

ここまで国語が悪いのは、読書をしていないから?

…とも思えるのですが、花は本を読むのが好きで、自分のおこずかいで本を買う事もあります。
だからこそ、不思議!!

たぶん、興味がない話には関心がなく、読むのが苦痛に感じてしまい集中して読めない。
また、どうしても一部抜粋というのもつまらなく興味関心がもてないのかもしれません。

まぁ、テストでそんなことを言っていられないのですが…。

本日から自主性に任せていた音読。
しばらくは一からチェックしていこうと思います。




 

“観察してわかった!国語の読解力が悪い理由と改善策” への4件の返信

  1. 我が子、まさにその状態です!読書は大好きなのに、自分の思い込みで読み進め、内容を質問してみると、「常識的に考えただけでも違うとわかるでしょう…」という結果に(泣)

    「この段落に答えが書いてあるから」と渡しても駄目で、音読も我が家はあまり効果がないようで、どうしたらいいか困っています。音読で、こういう事に気をつけて読ませると違った!等あれば、是非教えてください!!

    1. tomokoさん、こんにちは!

      なかなか難しいですよね~(泣)。
      また思った事、感じた事、花の様子などを書きますね!!

      たかが音読、されど音読…
      すんなりいけるお子さんが羨ましいです。

  2. いつも参考にさせていただいています。ウチも小4です。音読ぎらいと書かれていたので、1つアイデアを。一文、または二文の交互読みはどうでしょうか?子ども→親の交互で読むのです。学校の教科書ではなく、予習シリーズの国語で今まさにやっています。もう、されていたらすみません。

    1. このりさん、こんにちは!

      「一文、または二文の交互読み」のアドバイス、ありがとうございます!
      さっそく、本日帰宅したら試してみようと思います!!
      ∑d(d´∀`*)グッ!

      …まぁ、若干反抗期気味の花が素直にやってくれるかどうか…そこだけが心配です(ため息)。

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