先月末、早稲田アカデミーでおこなわれた「小4トップレベル模試」。
友人のお子さんが挑戦!
結果は平均点前後ということで、
「めちゃくちゃ難しかった!」
と叫んでおりました。
いやいや…
挑戦してる段階ですごいです。
平均点を取るのも大変と聞いているのですから、全然いいです。
花なら0点確実です。
問題を見せてもらったのですが、これまで見たテストとは違う。
どっひゃーーーーって感じです。
テストの平均点は、以下↓
国算の2科目で、各100点ずつの合計200点。
国語…39.4点
算数…21.7点
2科目…61.1点
200点満点でこの数字って…すごいです。
でも、問題を見て納得です。
算数は、大問1から文章問題。
単純な計算問題なんてなし。
国語は、言葉の穴埋めや慣用句、漢字、長文問題。
漢字はそこまで難しくなかったのですが、慣用句は選択肢などはないので、どれだけ覚えているのかが問われているような。
長文問題は得手不得手で差が出る感じ?
そして、中学入試資料。
ずらずらずらー…って、頭がくらくらするような密度の濃い内容。
中学入試変更点第一報や注目されている学校のピックアップ。
知っているところでは聖ヨゼフ学園が紹介されており、導入している国際バカロレア(IB)については、次項目で詳しく紹介されているほど。
聖ヨゼフ学園には、夏休みの地域公開行事でお邪魔しました。
その時には詳しい学校紹介は聞いていないので、機会があれば行ってみようかな。
ちなみに、他には開智望中等教育学校、国本女子中学校、品川翔栄中学校、昭和学院中学校が紹介されていました。
また、11月に開業予定の相鉄線とJR直通線!
この沿線の方…特に相鉄線が最寄り駅な方には、通学可能な学校が増え選択肢も広がります。
さらに、学校別大学合格状況や合格実績ランキング、首都圏模試センターの予想偏差値、四谷大塚の合不合判定テスト(80偏差値)なども。
なかなかボリューミーな内容。
読むのに時間がかかりそうです(汗)。