東京・神奈川の中学入試が終わり、下の学年は新学期スタート。
4年生の週テストは2科目で金曜日でしたが、5年生からは土曜日。
しかも、午後ときたもんだ。
午後のテストってゆっくりできていいいなぁ。
なんて、のんきに構えている花と母。
とはいえ4科目ですから、理社がこれまでのように「後で…」なんて後回しにできないのが辛い。
算国と同じく追われる日々です。
ドキドキの新5年生第1回週テスト。
Bコースの結果は以下↓
4科目(340点)
受験者数…1,528名(男子786名、女子742名)
平均…217.5点
最高…296点
最低…49点
3科目(270点)
受験者数…1,575名(男子813名、女子762名)
平均…172.7点
最高…238点
最低…41点
2科目(200点)
受験者数…1,602名(男子828名、女子774名)
平均…114.4点
最高…169点
最低…27点
算数
平均…65.8点
■計算
・かけ算
・四則演算
・分数のたし算、ひき算
■倍数と公倍数
■わり算のあまりと等差数列
■倍数と周期算
国語
平均…48.6点
■漢字
■文と文節
■接続語
■文脈
■指示語
■記述問題
出典:高槻成紀「野生動物と共存できるか ―保全生物学入門」
理科
平均…58.2点
■気温と地温
・地面の温度のはかり方
■しつ度
・かん球
・図からみる気温と湿度
■雲、雨
・図からみる天気、雨量
・雨をふらせる雲
・はげしい雨をふらせる雲
■風向、風速、風力
・図からみる風向
・風速の計算
■気温と地温
・白くぬられている理由
・よろい戸の理由
・とびらの方角
・日較差が大きい日
・D日の天気
・地温を表すグラフ
・この日の最高気温
・(う)の時こく
・空気のあたたまり方
・南中高度が最高になる
・地温が最高になる
社会
平均…44.8点
■日本の水産業とおもな漁港
・対馬海流と千島海流
・東シナ海について
・リアス海岸について
・2つの海流が出合う潮目
・大陸棚について
・銚子港について
・せりについての説明文
・はんぺんなどの練り製品
■漁業の種類と漁法
・漁法について述べた文
・かつおの絵
・棒受けあみの漁法の絵
・石巻港と釧路港の位置
・焼津港について
・ほたて貝の養殖地、青森県の陸奥湾
・静岡県の浜名湖はうなぎの養殖地
・のりの養殖地、有明海
・3か所の真珠の収穫量を示した表
・1973年に起きた石油危機
・排他的経済水域について
・まぐろについて述べた文
・赤潮について
・栽培漁業について
■水産業の今とこれから
・4つの漁業の漁獲量について
・世界一の漁獲量の国、中国
・漁業で働いている人の数
・輸入額上位3位までの水産物
・水産物の輸入と消費について
・水産資源を守る工夫について
・魚礁について
週テストの理社はどんな感じで出題されるのかドキドキしていましたが、テキストや演問からまるっとそのまま出ているような?
週テストは確認テスト的に、そこまで難しくしていないのだなぁと。
まぁ、理科苦手っ子な花にそんな事を言えば、「ママは大人だからね!」とか噛みつかれそうですが(笑い)。
算国の結果は、今週の個別(臨海セレクト)の先生にも提出予定。
算数の点数で笑顔になるだろうけど、国語のテストでひっくり返るんだろうなぁ~…。
先生が何とコメントを出すか…。
花にしっかりと聞かなければ(笑)。