春期講習が無事にスタートしたと思ったら、土日にかけて外出自粛要請。
金曜日はニュースから目が離せませんでした。
なにせ関東一帯は自粛ムード。
夕方、買い物に行ったスーパーではごっそり棚から食品が消えていました。
トイレットペーパーの次は食品ですか…。
もう、勘弁してほしい。
四谷大塚のサイトもちょこちょこと確認し、土日の朝も確認したりと、その動向にハラハラ。
ちなみに、東京の会社に勤める父は日曜日が休みになったものの、土曜日は出勤。
「すごいよ！JRががらっがら！！」とラインするほど。
ま～そうだよね（汗）。
JRが空いているってみたことないからすごい。
花も同じくで、電車の中はガラッガラ。
夕方、帰路についた時、ラインで写真を送ってきた。
隣の車両もガラガラなのがわかる写真にびっくりです。
そんなドキドキはらはらの春期講習は中止することなく土日もおこなわれ、残るは週末の春期講習判定テストのみ。
土曜日まで、春期講習のテキストを使って復習の日々です。
しかし…
春期講習の算数と国語をやっていたちょっと思ったのが、普段使っているテキストと問題集とかぶっている問題が見られたこと。
前日に演習問題集でやった算数問題が、翌日に春期講習のテキストに数字を変えただけで出題されているのを発見したり（ちなみに、花は前日にやったにもかかわらずできず…母が怒りの解説）。
国語の「漢字とことば」から同じ問題がちらほらと出ている（しかも、また同じように間違えた！？）のをみると、「なんだかなぁ」と思わずにいられない。
いや、しょうがないかもしれないけど…。
そんなものなのかな？
まぁ、二度三度と同じ問題を見事に間違える花にも「なんだかなぁ」ですけど。
毎日がデジャブの連続。
勘弁してくれよ、オウムじゃないつーの。
理科と社会の復習もあまりにも抜けているので、「入試まで覚えておかないといけないのだよ、君？わかってるかね？目先のテストだけじゃないんですけど」と言うと、目を丸くした花さん。
えっ？
まさかのまさか？
この娘は、目先のテストをパスすりゃいいと思ってたんかいな？
もう…
だめだこりゃ。
