夏期講習での変化

連日、夏期講習での話で盛り上がる花さん。

周りの雰囲気に触発されて、帰宅後、宿題や設定した課題への取り組み姿勢も見違えるほど変わりました(まぁ、あいからわずダラダラ感はありますが…)。

なにより、自分から「今日はこれをやる。できなかったから…」と若干前向きになってきたのは、やはり夏期講習のおかげでしょうか。

まぁ、あまりにできないと不貞腐れるのは変わらずですが、立ち直り(?)が以前よりも早い。

これまで受けた季節講習とは、まったく姿勢も意識も違います。
これぞ、6年の天王山か…。

願わくば、夏期講習が終わってもその気持ちと姿勢をキープしていてほしい。

 

塾では、お友達とステーショナリー(ルーズリーフとか付箋とか)の交換みたいなこともするらしく、なんだか楽しそう。

受験校についての話もするらしく、また、学校見学の話も。

「花は行かないの?」と、なんだか乗り気です。
しかも、上位校の学校に行きたがる!

いやいや花さん、あなた、コロナ禍前にたっぷり行ってますよ。
それこそ、上から下まで…(汗)。

しかも、ネット配信の説明会とかは見てますし、花にも声をかけているじゃないですか!?

 

夏休みの学校見学は、1校のみ。

理由は、コロナで予約が難しい事。
そして、母が日中は外に出たくないから(受験生の母としてはダメか!?)。

4年生の時にあらかた行ったから、今年は秋以降に(行けるかわからないけど…)受験する学校だけ行けばいいと考えています。

まぁ、コロナ禍で秋以降はどうなるのか…不安しかないですが。

 

そして、授業中の楽しい(?)様子もチラホラ。
トイレの話とか?

「二月の勝者」でも語られていた、夏期講習のトイレ話。

花が通うトイレ事情では、さすがにおもらしはないですが、先生の解説が終わると待ちかねたように「先生、トイレに行ってきます!」と教室を飛び出る生徒が多いのだとか。

それも、授業の後半になるほど増加。

もちろん、花も。

「今日は、前の席に座っているお友達が先に行っちゃったから…。少し我慢してからトイレにいった」とか。

子供らも、タイミングを読んでのトイレでなかなか大変らしい。

 

休憩時間に行けばいいと思うも、短いうえにトイレの数も少ないので圧倒的に足りないらしい。

だから授業中。

それでも、先生の解説中にはいかないのだからえらい。

 

夏期講習も残り数日。
10日に判定テストをおこなったら、お盆休み。
そして学校が始まります。

ああ…
そういえば、学校の夏休みの宿題がまだやってない…(汗)。

夏期講習が終わったら、夏休みの宿題をやらないとなぁ。

今年の夏は、やること盛りだくさんです(泣)。

 

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