毎年、夏になると戦争について考えさせれます。
今年は、天皇制度について大きな改革があったことからも特に意識が高かった。
そうした事からも、書店でドーンと宣伝されていた「昭和天皇物語」という漫画を読んでみました。
只今、四巻まで刊行されています。
大変興味深い内容に、花も集中して読んでいる様子でした。
今後、歴史を勉強する際に…特に戦争と天皇については外せませんから、この漫画で少しは視野が広がるかな?
毎年、夏になると戦争について考えさせれます。
今年は、天皇制度について大きな改革があったことからも特に意識が高かった。
そうした事からも、書店でドーンと宣伝されていた「昭和天皇物語」という漫画を読んでみました。
只今、四巻まで刊行されています。
大変興味深い内容に、花も集中して読んでいる様子でした。
今後、歴史を勉強する際に…特に戦争と天皇については外せませんから、この漫画で少しは視野が広がるかな?
本日は台風の影響で、公共交通機関が大変なことに…。
相鉄線沿線駅に用事があったのですが…午前中は行けずに待機。
午後になって動けたわけですが、配っていた遅延証明書が540分というとんでもない数字になっていました。
この猛暑の中、復旧作業は大変だったと思います。
頭が下がります。
そんな皆がバタバタだった1日。
帰宅してから第1回週テストの結果を見ることができました。
花さんは、(毎度お決まりの)理科で大きく点数を落としてBコース。
こりゃあ、理科で点数を取れるようにならないとCコースは無理かな(苦笑)。
今回の週テスト・Bコースは以下の結果でした。
いよいよ後期のカリキュラム。
花さん、前期とあまり変わり映えのしない立ち位置でスタート。
第5回組分けテストの理科の点数が、期待を裏切らない酷さだったので、今期も理科に注目しての家庭学習を進めていかないとなぁと気合が入ります。
そんな理科の第1回は、「季節と天気」。
季節的にも台風シーズン。
そして、連日、集中豪雨が発生していることからも、ニュースでは天気に関して連日詳しく放送されています。
これまではさっぱりぷーだった内容も、授業を受けた今では少しは分かる部分があるかな?
これまで何気なく見ていたニュースやお天気予報も違った目線で見れるようになってきたのではないでしょうか。
リアルな報道は、テキストからは得られない勉強になります。
という事で、ここ最近はお天気関連のニュースがあると、花にも声をかけるようにしました。
皆で天気について、やいのやいのと話すのが楽しい。
先月末、早稲田アカデミーでおこなわれた「小4トップレベル模試」。
友人のお子さんが挑戦!
結果は平均点前後ということで、
「めちゃくちゃ難しかった!」
と叫んでおりました。
いやいや…
挑戦してる段階ですごいです。
平均点を取るのも大変と聞いているのですから、全然いいです。
花なら0点確実です。
問題を見せてもらったのですが、これまで見たテストとは違う。
どっひゃーーーーって感じです。
第29回坪田譲治文学賞受賞作品。
朝井リョウさんの「世界地図の下書き」を読みました。
朝井リョウさんといえば、中学入試でもよく出題されている作家さん。
また、映像化なでも「桐島、部活やめるってよ」や「チア男子」で有名です。
この「世界地図の下書き」の主人公は、突然の事故で両親を亡くしてしまった小学生男子。
叔父夫婦からの虐待や、児童養護施設「青葉おひさまの家」での交流、そして淡い恋心と、市中学生になる前までの心の葛藤や出来事が書かれています。
主人公は両親を亡くしてしまっているのですが、「青葉おひさまの家」にはいろんな事情でここにいる子どもたちがいるわけで、そうしたさまざまな家庭環境などが描かれています。
また、いじめについても描かれており、「生きる世界は他にもある」というメッセージがあります。