中学受験の三種の神器の一つとして名高いプリンター。
苦手な問題をコピーして弱点補強ノートを作ったり、テスト問題をコピーして見直ししたり、問題集をコピーして何度も解いたりと…受験生にとってプリンターはなくてはならない存在です。
我が家にもプリンターはありますが、国語も算数も問題集に直接書き込んでいたので、プリンターの必要性を感じていませんでした。
ただ、新4年生になってから、プリンターの必要性を実感するように。
特に理科と社会。
社会は地図系の問題。
理科は実験や考察問題などで、書き込み式のものが出てきたことからです。
これまで答えはノートに書いていましたが、さすがに地図や実験の類は難しい。
しかも、春期講習では「テキストに書き込んで」と先生からの指示があり、家での反復学習が難しくなってしまった!
事前にスキャンしておけばよかったと後悔したものです。