記述式が不安な花。
なので、作文力を鍛えられる教材を探しています。
先日、「ブンブンどりむ」をちょこっと体験し、その取り組みやすい内容に悩み中。
さらに、「今解き教室」なるものにも心惹かれ中。
朝日小学生新聞を購読しているので、たまに目にするんですよね。
「今解き教室」は、朝日新聞に掲載した記事や写真、図表などを活用して、現代社会が抱える問題について考える総合学習教材です。
読解力、思考力、記述力の向上に役立ち、新聞を読み解く力も養えると、まさに中学受験対策にもピッタリ。
その実力は、大手中学受験塾として有名な「サピックス」でも購読されているほど。
なにせ、「2018年中学入試用サピックス重大ニュース」なんてものが、「ASAHIジュニア e-shop(ネット)」で販売されています。
ちなみに、現在は売り切れ。
時期的にも、来年度の発売に待て!…って感じなのですかね。
そのほか「ASAHIジュニア e-shop」ではサピックスの問題集も販売中です。
ちなみに、サピックスでは作文の添削にも力を入れており、その記述対策はとても素晴らしいとの評判。
追加料金なしで添削してくれるというのですから嬉しいサービスです。
さらに、「さぴあ作文コンクール」を開催。
2018年度は22回目となり、「感じてほしい、考えてほしい」をテーマに開催されてきているそうです。
これは、記述式に強くなりますね!!
「今解き教室」では、毎月1冊ずつ発売。
3月から始まり1月が「入試直前特別号」、2月で終了と…がっつり中学入試を意識している流れです。
対応学年は4年生から。
「L1基礎」が小学4年生から6年生。
「L2発展」が小学6年生から中学生向けとなっています。
冊子だけの購入もできるのですが、小論文添削コースもプラスすると作文添削をしてもらえるので、より実践的な勉強になりますね。
購入先は、「今解き教室e-shop(ネット)」や全国のASA、紀伊國屋書店(一部店舗を除く)。
ただ、作文添削も一緒に…となるとネット購入。
単月で購入することもできるので、お試し感覚でまずは1冊だけ購入することもできます。
バックナンバーもあり。
また、ASAでとなると、利用を開始する号から翌年2月号までの申し込みが基本で、単月の号での販売はしていないようです。
価格は、1冊なら1200円(L2は1500円)。
「冊子教材+電子ドリル」「電子ドリルのみ」「今解き作文教室添削コース(1回)」
「小論文(1冊)」「小論文教室添削コース(1回)」
「今解き教室 映像授業(映像授業+テキスト)」
「今解き教室 映像授業(映像授業のみ)」と、いろんなコースがあるので、
レベルや目的にあった使い方ができます。
1冊当たりの内容は、濃くて豪華。
写真もたっぷりと使われていて、まるで図鑑のよう。
お値段以上のクオリティで、満足する事請け合いです。
ただ…
内容はかなりハードです。
国語が苦手な子どもには辛いレベル。
我が家で使うのであれば、私も一緒に取り組んでいかないとダメそうです。