【四谷大塚】通塾1ヵ月!授業と宿題、そして赤ペン先生の感想

四谷大塚に通塾開始してから、1ヵ月が過ぎました。
体験授業を受けることなくそのまま入ってしまったので、細かいことは授業を受けながら。

算数ノートの購入や演問の購入、音読カードや読書カード、先生との連絡ノートなど…通ってみて知ることも多く、毎週の授業のカリキュラムの流れや宿題、家庭学習への取り組みなどもようやくつかめてきたところです。

まず、基本の授業セット(小3)はコレ↓

・ホームワーク(算国)
・演算問題集(算国)
・ジュニア予習シリーズ(算国)
・音読カード
・プリントファイル
・つうしんカード
・算数ノート(授業用&宿題用)

もともとミキハウス製スクールバッグもそれなりの重さがあるので、トータルでの重さはなかなかのもの。
ずっしりきます。

 

3年生は週2回あるわけですが、授業で使うのはジュニア予習シリーズ。1回分を、2回(1週間)でおこないます。
また、漢字テストが1回あり。

授業後、先生から授業でやった内容の説明があり、それが終わると生徒たちが教室から出ています。
先生の説明が終わるまで、生徒は教室内で帰りの準備をしつつ待機です。

 




 

宿題は、ホームワークを毎日。
音読はジュニアシリーズ・国語の長文問題を読んだり、好きな本を読みチェックします。
もちろん、授業時に提出し先生が判をおしています。
音読カードでは、親のチェックをもとにポイントカードをくれます。

週の1回目の授業後にはジュニア予習シリーズ・算数から一部。
2回目の授業後には演算問題集・算数から指定のページが出題されます。

どちらも大した量ではありません。
「それだけかい!?」と突っ込むほど少量。
どうやら、漢字テストをやっている間に、先生がチェックしているよう。

 

1ヵ月やってみて思ったのは、演算問題集はそこまで使う事はないということ。
特に国語は宿題に出されていない…。
つまり、家で自分で好きなように勉強してねということなんでしょうね。

なので、今月から演算問題集を家庭学習の一つとして使っていこうと思います。
せっかく購入したのにもったいないし、月例テストの対策勉強になるかな!?

また、ホームワークの答えは最後のページについているので、外して親が管理。毎日の答え合わせに使います。

ジュニア予習シリーズは先生から答えが配られるので、演算問題集と同じく授業でやらなかったところを家でやる必要がありそうです。
こちらも、親のチェックがしばらくは欠かせないなぁ~…。
彡(-ω-;)彡

廊下に貼られている読書カードも配布。
おすすめの本の紹介と共にいただきました。

さらに、通信で毎月いただいていた四谷大塚発行の「ドリームナビ」も、月の中間ぐらいにいただきました。
ただこちら、通信と通塾でタイムラグがあったような?
通信の方が配布される号が遅かった気がします(あまり読んでいなかったので…)。

 

そして、びっくりしたのが先生による赤ペンチェック!

先月のホームワーク&算数ノートが、月初めに先生の詳細なチェックが入って返却されました。
表紙には先生からのコメント、中身には気になる部分についてコメントが書かれたところに付箋がはっています。

…ほんと、漢字については親の採点ミスもボロボロでてきて、先生には本当に申し訳ないと親子で反省です。
ここまで丁寧に採点を手書きでするのは、かなり時間がかかると思います。
頭が下がります。

 

1ヵ月の通塾で、だいぶ流れと家庭学習への取り組み方もつかめてきました。
3年生はあと少しですが、残りの期間を有意義に使い、新4年生のカリキュラムに入れるようにしたいと思います。

あ~…
4年生は理科と社会も加わるから、また大変そうだなぁ~…。

 

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