【四谷大塚】バッタバタの1週間!新4年生講座を受けてみて

いよいよ始まった新4年生講座。

最初の1週間は、毎日が手探り状態。
そして、3年生の時よりも格段に増えた勉強量にあたふた。

特に算数については、問題集の量が多すぎて自分で選んでやらないといけないので大変。
取捨選択できるかどうか、自分のペースがつかめるかどうかがカギ。

正直、疲れた。
わけわからん。

たった1週間、授業は2日間でしたが、家庭学習の割り振りや宿題をこなすなど計画を立てて実行する力が求められてバタバタ。
目が回る忙しさとはこの事か!?

 

3年生と4年生では大違い!

習い事に、電車での通塾と子どもも大変だけど、仕事しながら勉強みて、お弁当などの手配をする親も大変じゃ!

1日が長く、この1週間が半月ぐらいに感じたほど。
スタート時でこれなのですから、今後大丈夫かいな…とちょっと心配です。
ここまで打ちのめされたのは初かも!?

肝心の授業はというと、3年生クラスの時は19時30分に終わっていましたが、新4年生クラスからは20時5分。
年齢からも、まだまだ保護者のお迎えは多い感じ。

教室では、席ががっつり決まっており、扉の横には席の割り振りを記入した名簿が用意されています。

わぁ!
名前順ではなかったので、もしかしてこれが噂の成績順?

…なんて、最初に見た時はびっくりしたものです。





 

算数は配分が難しい!

まず、算数。

授業では、予習シリーズをやりつつ、個々のペースに合わせてどんどん問題を解かせていったよう。
宿題はあるんだかないんだかよくわからない感じで、授業でできなかったところをやってくると…。

算数に関しては予習シリーズ、演算問題集と応用演算問題集、週テスト過去問題集、計算問題集とあるので、各自必要なところを自分のペースでやる感じ。

まぁ、全部できない!
ちなみに、計算問題集は手づかずで、演問もちょろっと。
出来たのは、週テスト問題集(それもCコース分だけ…)と予習シリーズだけです。

先生も、先日のオリエンテーション(保護者会)で「算数は量が多いので、全部はできないと思います。」と言っていましたが、まさにその通り!
無理。

 

漢字の暗記に溜まるプリント…

次に、国語。

国語は漢字を中心とした宿題。
2日目には漢字テスト。
今後は、大体1週間に10個の漢字を覚えてくればいいのかな?

今週は惨敗でした。
来週こそはペース配分をつかんで、少しはマシな点数を取れるようにしたい!

しかも、「基礎トレーニング」という冊紙をくださり、漢字と語彙の問題がどーん!

けっこう、がっつり宿題だしますね…国語は。

他にも、予習シリーズから宿題で出ると盛りだくさん。

 

週テストがない分、油断しやすい理科と社会

理科と社会は、プリントの宿題。

量的にはそう多くはないけれども、覚えることはたくさんあるので、うかうかしていると後で泣きをみることになりそうな…。
油断することなく、ビシッバシッと何回も読んで覚えさせないとだめかな~…。

理科と社会は週テストがなく、組分けテスト時だけだから、算数や国語とは違った目線でのテスト対策スケジュールを考える必要がありそうです。

ただ、最初は校でもすでに触れている部分なので、ボリューム的には算国に比べればまだまだ。
宿題プリントは予習シリーズをまとめたものの穴埋め問題で、丸付けして次週に提出と楽。

 

肝心の花に危機感はなし…

肝心の花の印象としては、どの授業も楽しくやりがいはあるようです。

特に理科と社会は、しゃべりがユニークな先生だったらしく、花はいたくお気に入り。
楽しそうに授業の様子を教えてくれました。

3年生とはガラリと変わった4年生の授業。
まずは先生から頂いた「スタディプラン」を参考に、花の状態などもみながら計画を立ててやる必要がありそうです。

これは、母の勤めか。
悩むなぁ~…

慣れるまで…いや、慣れるかな?
がんばろ~…

 

にほんブログ村 受験ブログへ




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です