日テレ「スッキリ」の受験企画。
ジャガー横田さんと外科医の木下さんの息子さん、大維志くんの広尾学園受験。
職場でも話題になっていましたが、昨日に150日間の受験生活をまとめた放送が。
通して改めて見てみると、そのがんばりに感動すら覚えました。
あれだけの偏差値の差があり、なかなか思うように偏差値が上がらない。
時間もない中で、諦めずに前を向いて挑戦している大維志くん。
必死に前を向いて、時間を惜しんで勉強に打ち込む姿は、見ていてこちらも応援してしまうほど!
花にも、あの姿勢を見習ってほしい!!
やれんのか、あの娘は!!
大維志くんの受験結果(本命の広尾学園)は来週の番組で発表されますが、それ以上に大切なことをいろいろと教えてもらいました。
今はもう受験も終わり、ゆっくりしているのかな?
お疲れさまでした。
本当に、ありがとうと言いたいです。
また、ジャガーさんの様子には、同じ受験生の母親としてわかる部分も感じたりして。
特に、「褒めるようにするといい」という先生の言葉には、ジャガーさん同様、「おおっ」と声が出ました。
知り合いの子育て関係のお仕事をされている方も同じような事を話されていましたが、褒めるときは具体的な言葉を使うのがいいと。
努力した形を認めてあげるのがポイント。
例えば、テストの点数を褒めるのであれば、「よく頑張ったね!」だけではダメ。
「毎日、問題集を頑張って問いたものね」
「授業をよく聞いていたんだね」
といった感じに、良い結果に結びついた具体的な事を挙げながら褒める。
それが、子ども的にはいつも見ていていくれると感じられ、やる気もぐんとアップするのだとか。
逆に気を付けたいのが、否定的な言葉。
「もっと勉強しないとダメだよ!」
「こんな簡単な問題で間違えてる!」
なんて、否定的な言葉ばかり言っていると、
どんどんマイナス思考の頭に…。
マイナス思考が定着してしまうと、突然のハプニングや問題が起きたときに、前向きに考えることができなくなってしまうのだそうです。
それは困る!
受験メンタルを育てるうえでも、ポジティブ思考は大事ですからね!
ただ…
わかっちゃいるけど、「気合足りないんじゃないの!」と、だらけている姿をみると言っちゃうんですよね!
自分が代われないから、歯がゆい思いもある。
しかも、勉強する意義は大人になって身に染みてわかるので、それが子供に伝わらない歯がゆさも。
それが、厳しい言葉になってでしまう。
でも、子どもも頑張っているのだから、感謝や激励などの誉め言葉でやる気を鼓舞してあげるように、ここはグッと一度こらるように習慣化しないとダメですね。
そして、ジャガーさんの年末の言葉も胸にジーンときました。
ジャガーさんはプロレス、木下さんは当直、そして大維志くんは合宿。
試合が終わった後のあいさつで、
「私たち家族は別々の場所で戦っている。それぞれが頑張っている。私も負けないように明日の試合も頑張ります」
と聞いたときは、涙腺が崩壊しました。
ほんと、そうですよね!!
これって、どの受験家庭にも言える事だと思います。
大維志くんくの受験企画では、「家庭教師のトライ」がサポートをしていたわけですが、やっぱりすごいなと感じました。
手厚い!
興味をもって、「もしも花が勉強についていけなくなったら…」とホームページを閲覧。
一番気になる金額が記載されておらず。
あくまでも個々によって異なるということでしょうか。
怖くて問い合わせができない…。