昨日、第1回青山学院横浜英和中の説明会に参加してきました。
青山学院横浜英和中の最寄り駅は、横浜市営地下鉄ブルーライン「蒔田駅」。
向かうために乗り込んだ電車内は、説明会参加であろう保護者の方でいっぱい。
服装も年齢も似たようなもんなので、雰囲気でわかりますね…。
バタバタしていたので、駅から青山学院横浜英和中までのアクセスを確認していなかったのですが、全く問題なしでした。
なぜなら、駅のホームから多くの保護者の姿があり、すでにそこから長蛇の列。
この行列は会場であるブリテンホールまで続いていましたから!
要所ごとに学校関係者の方が矢印が記載されたボードを持って立っているのですが、なくても平気なぐらいの列!
さらに、電柱などにも「こっち」と記載された表示が貼り付けられているので、通常でも迷う心配はなしでしょう。
駅や学校近辺は住宅街ということで、道幅もそこまで広くありません。
なので、自然と2列歩きの行列。
しかも、噂の156段階段は大人二人が通れるぐらいなので、自然とゆっくりになってしまう。
この階段の狭さはちょっと気になりました。
毎日、カバンを持って登るのは大変そうです。
ただ、距離感としては、そこまで時間がかかった感はなし。
蒔田駅から徒歩8分ということでしたが、遠くもなく近くもなくいい感じ。
ただ、階段が…。
また、学校は山の上にあり、駅から学校までは閑静な住宅街に囲まれているのでとても静か。
環境的には良い。
校内はとてもきれいで、隅々まで掃除が行き届いている感が半端ない。
設備だけでなく、緑も多いのが印象的でした。
会場となるブリテンホール入り口で、申し込み時のメールをプリントアウトしたものを見せて中に。
確認後、資料とミネラルウォーターを頂きました。
決して短くない時間の中での水分補給という配慮が嬉しい!
頂いた資料は、説明会の流れと、説明会で使う資料、パンフレット、そしてつい最近の入試問題。
ブリテンホールは、ステンドグラスが印象的な広々とした場所。
会場内を詰め尽くすような保護者の数でした。
ちなみに、椅子幅は狭く、女性でも隣の人と肩が近い。
大柄の男性などはかなりきついのではないでしょうか。
大人と子どもとのサイズの違いからか、座り心地はよろしくない。
そして始まった説明会。
まず、校長先生から挨拶があり、学校紹介DVD上映(約15分)。
青学英和の教育プログラムについて教頭先生がお話し、中学1年生の学校生活DVD上映。
キリスト教育についてと、青山学院の話が特に目立っていました。
また、DVDから、校舎内のいたるところがきれいで洒落た作りになっているなぁと感心。
さすが、お金がかかってる(!?)。
そして最後に、最近の入試結果について。
この入試結果についてお話してくださったのは、入試広報部長さん。
よくみれば、ついこの間に参加した神奈川南部私立中学フェスタで、「子供を私学に通わせている教員によるパネルディスカッション」で舞台にいらっしゃった先生!
4教科の合格者平均点や各教科の出題傾向などの話に、それまでのんびりと聞いていた保護者の方もペンをひっきりなしに走らせています。
かくゆう私もその一人!
ぶっちゃけ、入試報告が一番熱かったかも!!
そんな熱い報告にて、第1回説明会は終了。
アンケートを記入して、また(自然と)行列になって駅へと戻ります。
この説明会では学校見学はありませんでしたが、希望する方のみ個別相談を受け付けていました。
私がみた感じでは、あまりいらっしゃらなかったような…。
最寄り駅である蒔田駅のホームはそう広くないので、説明会参加者で大変な賑わいようでした。
これは、通学時も混雑しそうな予感。
もうちょっと広いと安心なんだけどなぁと、階段で動けなくなった母は思ったりして。
まぁ、しょうがないか。