花の習い事5つのうち、4つは迅速に対応していましたが、四谷大塚さんだけがはっきりしない対応&連絡。
急な事でバタバタしているだろうから、電話をするのは控えておこうと「待ち」状態。
それに、(少なくとも花の通う)直営校の先生に確認しても、翌日に代わる可能性が大だし(春期講習の時がそうだった)。
お知らせ欄に記載されるのを待つ方がいいかなと。
週テストはどうなるのか、何もないままなので不安でしたが、昨夜、校舎からのお知らせ欄が更新されていました。
「4・5年生の第8回週テストは土曜日12:00頃に、上のお知らせ欄に問題と解答のURLが掲載されます。
復習ナビと週テスト演習は日曜日9:00頃に配信されます。
6年生の合不合判定テストは、日曜日午前着で郵送致します。
詳細は同封のお手紙をご覧ください。」
………あれ?
「現在郵送の手配を進めております」じゃなかったの?
自分でダウンロードしてやれと。
そして、次なるお知らせは…
「4年・5年の在籍生の皆さん
今週の週テストの問題です。
学年ごとに問題・解答用紙・解答をアップしています。
まずはご自身が在籍しているコースの問題を時間決めて取り組み、解答で自己採点をして 間違えた問題を算数は週テスト演習、他教科は復習ナビを使い、全問、理解できるようにしてください。
週テスト演習と復習ナビは日曜日に配信予定です。
自宅での学習時間を有効に活用して、学力を向上させていきましょう。」
うわー………
通信の「進学くらぶ」が羨ましくなっちゃう内容。
わが家はテストコース生なので、テストのダウンロード・自己採点という対応に。
他の方はどうなのかなと、直営校本科コースと準拠室ママさんと話をしてみると、準拠室と直営校では対応が異なるところもあるらしいことが判明。
準拠室では返金なり振替なりを検討しているところもあるようですが、直営店では振替の話はもちろん返金にも一切応じないと。
その理由は、「わからない問題には電話やメールで対応してるし、授業関連のプリントはダウンロードできるから」という事らしい。
うーん…
直営校のその強気な姿勢になんだかなぁと思わざるを得ない(非常事態宣言が出される前のお知らせ文も超強気だったけど…)。
対して、準拠室の方は柔軟な印象。
両者の違いから、どうしても「進学くらぶ」と比べてしまう。
「進学くらぶ」は期日までにテスト送付してくれるし、採点もしてくれています。
もちろん、データも残ります。
質問にも対応しています。
ところが、直営校のテストはダウンロード、自己採点、データ残らず。
…比べてみたら、今回は進学くらぶ以下の対応と言われても仕方がない。
同じ四谷大塚なのに。
遅くなってもいいから、テスト集計などはしてほしかった。
データに残してもらいたかったな。
もちろん、テスト用紙類は送付で。
テストコース生でももやっとするのだから、本科コースのママさんたちが不満を感じるのは当然だと思う。
今回の非常事態宣言後の四谷大塚の対応に対して思うのは、「遅い」「はっきりしない」というモヤモヤ感。
そもそも、もう少し「もしもの対応と準備」を考えていてほしかった。
あれだけニュースで非常事態宣言について言われていたのだし。
全く考えてなかったのかなと、少しばかり残念な気持ちです。
花が通っている他の習い事・塾がスムーズに対応策をだし、不安を軽くするように努めている姿勢をみているだけに、なおさらそう思ってしまうのかもしれません。
今後、コロナによってどのような状況になるのかはわかりません。
できれば通塾の方が、花もモチベーションが上がっていいのですが…場合によっては「進学くらぶ」への変更もやむなしかな。
コロナによる国や県の塾への対応は不安定なので、月末にまた考えようと思います。