第1回合不合判定テスト分析と反省(算数)

花の点数と答案用紙がアップされたので、いつものようにU先生に問題用紙(原本)と共にメールで添付。

問題用紙をスキャンする際に書き込みをみたのですが、なんだかいつもと書き方が違う…。

緊張しつつも先生からの計算過程の書き方などの注意点を意識していたのが伝わってきます。
うんうん、頑張ってますね。

先生に送ると、すぐにコメントが返ってきました。
相変わらず早い!

 

まず先生は、花の様子を気にされていました。
「落ち込んだりしていないでしょうか?」と。

先生が問題用紙と答案から感じたのは、花の緊張感。

「計算ミスや、落ち着いて考えれば得点できたであろう問題もありますね」と。

そして答案用紙に、得点できたであろう問題を青で。
得点できていたかもしれない問題を黄色でラインを引いてくれました。

 

そして、今の花の弱点をズバリ。

取れる問題で取れていない。
計算ミスやちょっとした数字の見間違いが多い。

「日頃の残念な癖がみられます。これは意識しないと直せません」と、次のレッスンで話をすると。

 

やっぱりねと、想定内の母。
見間違いに関しては母も常日頃から思っていました。

自宅学習でもその様子はみられ、問題文の中に「また~」と答えを2つ言わなくてはいけない問題を、一つしか答えていなかったり。

「AとB、それぞれ選びなさい」という問題でも、一つしか選んでいなかったりとか。

週テストなどでは解答欄があるので漏れてはいないようですが、自宅でノートにやるときには見落としまくり!

わが家にオウムがいたら、母の「ちゃんと読みなさい!!」を真っ先に覚えるだろうな。
ちゃんと聞いてない…右から左かい(怒)。

 

次の第2回合不合判定テストに向けて、来年の本番に向けて、いろいろと課題が見えてきた今回のテスト。

花と先生と話して、少し前から考えていた学習体制の変更を実行する事にしました。

プランB(?)に移行です。

 

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