だいぶ前に頂いていた第2回合不合判定テストの会場選択。
7月は「進学くらぶ」だと思っていたので申し込んでいなかったのですが、出戻ったので遅れながらも提出です!
塾生は第2回合不合判定テストの会場選択が5月中旬頃から始まっていますが、一般生(外部生)は6月2日から。
そして、進学くらぶは6月24日から。
つまり、塾生・一般・通信生という順番での受け付け。
半月以上の差があります。
3つに分けているのはシステムや席数の確定の関係、そして大金を払っている塾生への優遇措置という意味合いもあるのでしょう。
ただ、進学くらぶも同じ四谷系列なのだから、そこまで差をつけなくてもいいのではないかなと、ちょっと思った母。
第2回合不合判定テストが7月11日にあるのに、進学くらぶの受け付けは6月24日~30日と結構ギリ。
そこから抽選で決めからとなると、ハッキリわかるのは7月入ってからです。
進学くらぶに電話で確認した際、それについても質問してみました。
なぜに、進学くらぶはそんなに遅いのかと?
その答えは、同じ四谷大塚でも進学くらぶはああくまでも「通信」として提供しているサービスだから。
テストも「通信」が基本と考えており、会場受験の希望は最後になるのだそうです。
ちなみに、通信くらぶ生枠は多くはないけれどもきちんと用意されていると。
会場受験を希望する方の中で抽選で決めるそうです。
席に限りがあるので、希望が通らずに自宅受験になることもあるのだとか。
もし、希望する会場すべてがダメだったら、メールもしくは電話で連絡をしてくれるそうで、希望が通れば受験票が届くと。
ちなみに、自宅受験でも同じように成績表に反映されるので大丈夫ですと言われていました。
なるほどねーって感じです。
生徒側からしても、6年生は学校見学や外部模試(首都圏模試とか日能研、サピックス!?)など多忙なので、場合によっては自宅受験の方が良い場合もあります。
連絡が遅くなるのは気になるけど、選べるのは良し。
わが家が通信くらぶに目をつけたのも、スケジュールの立てやすさから。
時間的にも都合がつきやすい。
外部模試や土曜日の学校見学(花込み)もバンバン(?)入れられる。
コロナで人数制限とか、開催日が減ってるし。
秋は入試問題体験会とか、重要なイベントが盛りだくさん。
特に学校見学はモチベーションを上げるのに重要なので逃したくない。
本当に、勉強体制選びはむずい。
何かを選んだら、別の何かを我慢しなければいけない。
どちらをとるか?
今回の騒動で、一番にそれを感じました。
さて、第2回合不合判定テストの会場は、第1回とは若干違ったラインナップ。
神奈川でいえば、第1回は森村学園と関東学院だったのが、第2回では横浜女学院・神奈川大学付属・森村学園・カリタス女子と増えている。
東京方面では、吉祥女子や広尾学園、渋谷教育学園幕張などなど…そうそうたる面子。
うひょー。
塾友とどこで受けるか話題になっているようで、「〇〇ちゃんは、☆☆中学は飽きたから、今回は△△中学で申し込んだんだって」なんて。
小学生らしい(?)チョイスの軽さが逆にほほえましい。
母は当日のアクセスやらいろいろ考えることがあって悩ましい。