【四谷大塚】個別面談①2月受験校の選定

先日、個別面談を受けてきました。

母が持参したのは、受験日と学校名を並べた受験スケジュール、A校・C校の過去問5年分、そして最近の過去問の答案用紙。

まずは受験スケジュールから。

「このように考えております…」と恐る恐る出すと、一目見るや「こちら、頂いてもいいですか?」と。
もちのろん!

 

ざっと校名をみて、先生のお顔に「ん?」と拍子抜けしたような表情が。

それもそのはずで、これまでの合不合判定テストで並べた上から3校のうち、1校(A校)しかないから。

その表情は「第2、3の志望校がちがうやん…」

いやー…すみませんね。
それ、志望校別ジャンル(花の希望)を意識して並べているので(汗)

ちょっと慌てた様子で偏差値を確認する先生。
申し訳ございませんの母です。

 




 

母が作成した受験スケジュールでは、A校を中心に組み立てました。

1日目にA校の合格が取れれば終了。
ダメだったら、このような感じで…と説明。

ふむふむと話を聞く先生。
そして、先生からのジャッジ。

「1日目の午後にC校はちょっと怖い」

 

いわれるだろうなと思っていた点を突かれました。

1日目午後は難関校狙いの生徒さんがわんさかと降りてくる回なので、いつもより偏差値が高いことは母も重々承知しているのですが…。

過去問で合格最低点を下回ったことがなく、だいたいどの回もプラス20点前後の点数を確保。
偏差値的には少々おつりがくるくらい。
もちろん、合不合判定テストで常に80%キープ。

それでも、普段とは違うから用心するのに越したことはないということですかね。

何を指針にすればよいのかわからなくなってくる…。

 

ちなみに、言われるかもしれないことを想定していたので、別の学校も提示。

1日目午後のもう一つの候補として、持ち偏差値より10ポイント以上離れているD校。

それでも先生「うーん…」。

どっちですかい!?

先生的には、1日目午後をC校で行けるような気はするけど、ちょっと怖い気もするといった、どちらとも言えない様子。

その原因は国語にあるらしい。
まぁ…確かに…算数で大きく稼いでいるので(汗)。

結果、「今後の週テストによる国語の結果から決めましょう」と、今後の週テストで狙うべき位置を提示。
毎回、超えたり超えなかったりの位置。

「このボーダー(偏差値)を残りの週テストでほぼ超えるようであれば、1日目午後はC校にしましょう」となりました。

その言葉に母、納得&了解。
やはり、ある程度の安心できる素材はあったほうがいい。

特に1日目の午後だから。
疲れも考慮して、念には念を入れよです。
自宅でやった過去問も、点数3割減で見た方がいいかな…?

 

ちなみに、抑えとして考えているD校(俗にいうお守り校ですね)については問題なしのOKが出ました。

ただ面接があるので面倒。

ダブルヘッダーでの試験と面接の同日は、時間的にも精神的にも大変なので心配していたのですが、こちらは事前面接がある学校。

受ける受けないは別にして、出願と面接は済ませておくことになりました。

 

その他、シュミレーションからピックアップした数校を確認。
合否に応じて臨機応変に選択するとして、4日までのスケジュールがほぼほぼ決まりました。

もしものお守り学校も含めて受験校が決まり、それに合わせて過去問スケジュールを組むだけです。
うーん、時間が足りない。

A校・C校をメインに、他の学校もやっておかないと。
まったくやらずに受けるのはさすがに怖い。

2月の受験スケジュールが決まり、次は前受け校についてです(続く…)。

 

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