2月の受験校がほぼ確定し、次は1月の前受け校について。
母が提示した学校を見るなり、「合格した場合、進学の可能性はありますか?」と確認する先生。
場所的には無理ではないけれども、通学に時間がかかる。
(考えたくないけど)最終的にどこともご縁がいただけなかったら…と。
見学に行った事がない(というか予約が取れなかった…泣)ので不安はありますが、学校の公式サイトをはじめインターネットで調べまくって決めた学校です。
決して適当には選んでいません。
進学の可能性を確認すると、またまた偏差値一覧とにらめっこする先生。
で、「いいんじゃないですかね」とあっさり。
2月受験校と温度差が。
一応、D校よりも上なんですけど…。
先生からGOサインが出れば、次は午前午後で受けるか、1日1校で分けて受けるかを相談。
偏差値的には足りているとはいえ、模試と入試はテスト傾向も雰囲気も違います。
本番のあの雰囲気に対して、花はどういった反応をするのか…母もちょっと予測がつかない。
まさに未知なる化学反応?
それを図るための前受でもあります。
雰囲気にのまれて、ガチガチで頭がうまく回らなかった…が、一番怖い。
2月を想定してならダブルヘッダーがいいのかもしれませんが、やはり最初なので2日に分けて安全にいきたい…。
先生的にはどちらでもよい感じ?
なので、母次第?
うーん…なかなか決心がつきません。
とりあえずもう少し考えてみる事になりました。
前受け校について先生から特に止められることもなかったので、そこはホッとした母ですが、やはり一抹の不安が…。
入試は偏差値だけでははかれないので、もしもの可能性もゼロではありません。
「もしも黒星だったら…きついですよね…」と言う母(←かなりマイナス思考になっています)に、先生「きついですよ」とあっさり。
そして「不安がおありなら、こちらもありますよ」と、とある附属中を提案されました。
九州にある附属中学で寮あり。
東京と神奈川で会場を設けています。
「ここは絶対に受かります!」と断言。
その口調は、「落ちるはずがない」と。
これまでとは全く違う歯切れの良さ!
どんだけなの、その学校!
申し訳ないのですが、そこまで断言されると逆に受ける気がしない。
前受け校には受かる確率が高い、偏差値的にも安全枠から選んでいます。
それでも限度というものがある。
「合格もらえた!あの学校もいけるんじゃないか!?」と奮ってほしいし、それにはある程度の偏差値でないと…あまり意味がないような?
提案先の学校は(心の中で)却下させていただきました。
ダメだったら、やばいと地獄の気分を味わっていただきましょう(泣)。
1月・2月と決まったら、あとは本番までの家庭学習についてです(続く)。