何気なくテレビ欄を見ていたらみつけた、NHKの「100分 de 名著」。
8月は「for ティーンズ」として、「星の王子さま」「ソロモンの指輪」「走れメロス」「百人一首」と子どもに身近な名作を取り上げていました。
花も、四谷大塚の夏期講習の授業で取り上げられていた題材だけあって興味津々。
がっつり観ていました。
何気なくテレビ欄を見ていたらみつけた、NHKの「100分 de 名著」。
8月は「for ティーンズ」として、「星の王子さま」「ソロモンの指輪」「走れメロス」「百人一首」と子どもに身近な名作を取り上げていました。
花も、四谷大塚の夏期講習の授業で取り上げられていた題材だけあって興味津々。
がっつり観ていました。
朝日小学生新聞で紹介されていた「ポケット版・『のび太』という生きかた」。
25万部突破との事で、小学生高学年あたりからも読まれている本です。
読んでみて、「なるほど」とその人気の理由に頷きました。
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「のび太」といえば、ご存知、国民的マンガ「ドラえもん」の主人公・野比のび太。
勉強もスポーツもダメ、ルックスもいまいち。
すぐにドラえもんに泣きつく印象が強い、およそ主人公というには規格外ともいえるキャラクターです。
この本は、そんなのび太の生き方について解説したもの。
負け組の代表格のようなイメージがありますが、実はのび太こそ勝ち組だというのです。
読む前までは「どうしてのび太が勝ち組?」といぶかしく思っていましたが、読んでみて「確かに勝ち組だ」と思える理由がたくさんあることを知ります。
見た目とは裏腹に、のび太は人生を上手に歩いている事を、著作者である富山大学名誉教授・横山泰行さんが、独自の解釈で解説しています。
「ざんねんないきもの事典」第三弾!
最初から読んでいますが、本当にコレ、おもしろい。
アハハヾ(≧∀≦*)ノ〃
イラストもきれいでいきものの特徴をよくつかんでいますし、文章もとてもユーモラス!
今、いきものたちの意外な一面を紹介する本がブームですが、その筆頭ともいえる存在です。
NHKでもアニメ化されるほどの勢い。
放送は2週間という短い時間でしたが、今後の視聴率次第では朝の子供向け番組の時間帯などに組み込まるかな!?
“シリーズ第3弾「おもしろい!進化のふしぎ 続々ざんねんないきもの事典」” の続きを読む
先日受けた、四谷大塚のトップレベル特別集中講座。
国語でやった宮沢賢治の「注文の多い料理店」を、久しぶりにじっくりと読みました。
その奥深さとユーモラスな発想に、さすがだなぁ~と思ったりして。
宮沢賢治さんが描く物語の世界感を、もっと理解できるように、その背景を知った方がいいかな…と。
「コミック版世界の伝記 宮沢賢治」を購入です。